Infrastructure Map Server 技術は、Autodesk Infrastructure Map Server として、オープン ソース ライセンスの下で使用可能です。詳細については、オートデスク Web サイトの「Mapping & GIS Solutions」ページを参照してください。
Web ブラウザでマップを表示できます。
Infrastructure Map Server にパブリッシュすると、マップ内のすべての画層、画層定義、動的ラベル、クエリ、フィルタ、スタイル(点、線、ラスターなど)が Infrastructure Map Server に対応した形式でパブリッシュされます。
Infrastructure Map Server と SHP または SDF 画層
マップに SHP 画層または SDF 画層がある場合は、AutoCAD Map 3D はこれらの画層のソース ファイルをサーバにコピーします。マップに中央データベースから取得した画層がある場合は、AutoCAD Map 3D は元のデータ ストアに対するポインタをパブリッシュします。マップに図面ファイルのオブジェクトで構成される画層がある場合は、AutoCAD Map 3D はこれらのオブジェクトを高精度な DWF ファイルとしてコピーします。
Infrastructure Map Server と DWG ファイル
AutoCAD Map 3D の[DWG を設定]を使用すると、正確さを失わずに DWG ファイルのデータとスタイル設定を Infrastructure Map Server に変換できます。