一般的に、トポロジを編集する場合は、トポロジ全体を取り出す必要があります。ただし、トポロジが大きいと、パフォーマンスが低下する場合があります。トポロジが大きいときには、トポロジの一部についてクエリーで取り出すようにします。
編集するオブジェクトを取り出すには
- 図面を開き、編集対象のトポロジがあるソース図面をアタッチし、それらのソース図面をアクティブにします。アクティブなソース図面のオブジェクト範囲にズームします。
- 表示マネージャで、メニュー をクリックします。
- [トポロジ クエリー]ダイアログ ボックスで、[ロード]をクリックします。
- [トポロジを選択]ダイアログ ボックスで、クエリーするトポロジを選択します。[OK]をクリックします。
- [ソース図面]ダイアログ ボックスの[トポロジをロード]で、両方の[トポロジ オブジェクト]オプションが選択されていないことを確認します。[OK]をクリックします。
- [トポロジ クエリー]ダイアログ ボックスで、クエリーを選択するか、定義します。
- 既存のクエリーをロードするには、[クエリーをロード]をクリックして、クエリーを選択します。
- 新しいクエリーを定義するには、[クエリーを定義]をクリックして、クエリーを定義し、必要なトポロジ ジオメトリを取り出します。
- 作成モードを選択して、クエリーを実行します。
これで現在の図面にオブジェクトが配置され、編集準備が整いました。
オブジェクトを編集するには
- ソース図面からトポロジをロード解除します。 現在の図面でトポロジをロードします。
- トポロジ編集ツールを使用してトポロジを編集します。
- 変更内容を保存セットに追加します。
- 変更内容をソース図面にセーブ バックします。現在の図面は保存しないでください。