メタデータ ビューア

メタデータ ビューアを使用して現在の図面 または、それ以外のリソースのメタデータを表示します。

メタデータ ビューアから以下の操作も実行できます。

[メタデータ ビューア]ツールバー

[メタデータ ビューア] ツールバーを使用して以下の操作を実行します。

ツールバー ボタン 操作
[読み込み] 別のプログラムからのメタデータの読み込み
[書き出し] 別のプログラムが読み込むメタデータの書き出し
[印刷] メタデータの印刷
[パブリッシュ] XML、HTML、TXT ファイルへのメタデータのパブリッシュ
[自動更新] 強制更新フィールドの更新
[すべて更新] すべてのフィールドを更新(自動更新オプションがオフになっているものと想定)
[編集]: メタデータ エディタの起動
[テンプレート作成] 現在表示されているメタデータからテンプレートを作成
[オプション] [メタデータ オプション]ダイアログ ボックスを開く
[詳細] 新機能ワークショップの表示
[ヘルプ] メタデータ ビューアのヘルプの表示

現在の図面

[現在の図面]ツリー ビューには、現在の図面 DWG と、それに関連付けられているフィーチャ クラスまたはオブジェクト クラス( リソース )が表示されます。

[すべてのフィーチャ クラスの表示]

接続されたフィーチャ ソースからすべてのフィーチャ クラスのメタデータを表示

フォルダのショートカット

[フォルダのショートカット]ツリー ビューを使用すると、ローカル マシンまたはサーバ上にある他のタイプのファイルのメタデータを表示できます。

[フォルダのショートカット]ツリー ビューにアップロードしたフォルダにファイルを追加または削除した場合は、ツリー ビューの任意の場所を右クリックして[再表示]をクリックします。

[追加]:

追加ファイルのメタデータを作成および表示します。

[削除]:

[フォルダのショートカット]ツリー ビューに追加したファイルを削除します。

[メタデータ]タブ

選択したデータ ソースに関連するメタデータをすべて表示します。

データ ソースが選択されると同時に、AutoCAD Map 3D は識別可能なすべての関連メタデータを自動的に識別し、選択した標準に従ってカテゴリ化し、[メタデータ ビューア]に表示します。 このタブは、リンクと、拡大または縮小できるレベルを備えた Web ブラウザと同様です。

[概要]タブ

選択したデータ ソースがファイルの場合は、このタブを使用して、ファイル タイプ、サイズ、場所などの基本情報を表示できます。

[スタイルシート]

メタデータの表示を管理します。

[FGDC クラシック]/[ISO クラシック]

メタデータを表示するための標準を指定します。

[XML]

フリーフォームXML形式でメタデータを表示します。

[文字]

メタデータをテキストとして表示します。

[メタデータの詳細]

[メタデータ オプション]ダイアログ ボックスで指定した標準(FGDC または ISO)に含まれない、追加のメタデータを表示します。