3ds Max 5 では EditablePoly インタフェースが Editable_Poly クラスに追加されました。
<bool><EditablePoly>.Hide <enum>mnSelLevel [flags:<DWORD>] mnSelLevel enums: {#Object|#Vertex|#Edge|#Face|#CurrentLevel}
指定されたサブオブジェクト レベルで flags によって定義されたサブオブジェクトを非表示にします。正常に終了した場合は true を返します。
フラグ ビットの説明は、「polyOp.getVertsByFlag」、「polyOp.getEdgesByFlag」、および「polyOp.getFacesByFlag」を参照してください。
<bool><EditablePoly>.unhideAll <enum>mnSelLevel mnSelLevel enums: {#Object|#Vertex|#Edge|#Face|#CurrentLevel}
指定されたサブオブジェクト レベルを表示します。[修正](Modify)パネルが、効果を得るためにこのメソッドの同じサブジェクト レベル内にある必要はありません。正常に終了した場合は true を返します。
<index>createVertex <point3>point [pointInLocalCoords:<bool>] [select:<bool>] pointInLocalCoords default value: true select default value: false
指定された座標で新しい頂点を作成します。オプションの pointInLocalCoords 引数が true の場合、座標はローカル スペースで取得されます。オプションの select 引数が true の場合、作成後に新しい頂点が選択されます。新しい頂点のインデックスを返します。
<index><EditablePoly>.createEdge <index>vertex1 <index>vertex2 [select:<bool>] select default value: false
2 つの指定された頂点の間に新しいエッジを作成します。オプションの select 引数が true の場合、作成後に新しいエッジが選択されます。新しいエッジのインデックスを返します。
<index><EditablePoly>.createFace <index array>vertexArray [select:<bool>] select default value: false
指定された頂点の配列を使用して新しい面を作成します。オプションの select 引数が true の場合、作成後に新しい面が選択されます。新しい面のインデックスを返します。
<bool><EditablePoly>.capHoles <enum>mnSelLevel [flags:<DWORD>] mnSelLevel enums: {#Object|#Vertex|#Edge|#Face|#CurrentLevel}
新しい面を作成し、開いたエッジ ループをキャップします。msSelLevel enums を使用して、穴を定義する開いたエッジ ループを取得します。正常に終了した場合は true を返します。
フラグ ビットの説明は、「polyOp.getVertsByFlag」、「polyOp.getEdgesByFlag」、および「polyOp.getFacesByFlag」を参照してください。
<bool><EditablePoly>.delete <enum>mnSelLevel [flags:<DWORD>] [deleteIsoVerts:<bool>] mnSelLevelenums: {#Object|#Vertex|#Edge|#Face|#CurrentLevel}
指定されたサブオブジェクト レベルでサブオブジェクトを削除します。正常に終了した場合は true を返します。
フラグ ビットの説明は、「polyOp.getVertsByFlag」、「polyOp.getEdgesByFlag」、および「polyOp.getFacesByFlag」を参照してください。
分離した頂点を削除します。正常に終了した場合は true を返します。
ノードを Editable_Poly オブジェクトにアタッチします。追加ノードは、アタッチされるノードの変換を提供します。 nodeToAttach を myNode として使用して、その独自変換を使用することができます。
<bool><EditablePoly>.detachToElement <enum>mnSelLevel [flags:<DWORD>] [keepOriginal:<bool>] mnSelLevel enums: {#Object|#Vertex|#Edge|#Face|#CurrentLevel}
指定されたサブオブジェクト レベルで flags によって定義されたサブオブジェクトを要素にデタッチします。正常に終了した場合は true を返します。
フラグ ビットの説明は、「polyOp.getVertsByFlag」、「polyOp.getEdgesByFlag」、および「polyOp.getFacesByFlag」を参照してください。
edgeFlags で定義された頂点をブレークします。フラグ ビットの説明は、「polyOp.getEdgesByFlag」を参照してください。
edgeFlags で定義されたエッジを分割します。フラグ ビットの説明は、「polyOp.getEdgesByFlag」を参照してください。
<index><EditablePoly>.divideEdge <index>edgeID <float>proportion [select:<bool>] select default value: false
配置コントロールのプロパティを使用して指定されたエッジを分割します。新しい頂点のインデックスを返します。select が true の場合、新しい頂点が選択されます。
<index><EditablePoly>.divideFace <index>faceID <&float array>vertexCoefficients [select:<bool>] vertexCoefficients is In and Out parameter
vertexCoefficients を使用して指定されたポリゴンを分割し、新しいエッジを配置します。新しい頂点のインデックスを返します。 select が true の場合、新しい頂点が選択されます。
<index><EditablePoly>.insertVertexInFace <index>faceID <&float array>vertexCoefficients [select:<bool>] vertexCoefficients is In and Out parameter
指定されたポリゴン内部に頂点を挿入します。新しい頂点のインデックスを返します。
<index><EditablePoly>.insertVertexInEdge <index>edgeID <float>proportion [select:<bool>] select default value: false
配置コントロールのプロパティを使用して指定されたエッジに頂点を挿入します。新しい頂点のインデックスを返します。select が true の場合、新しい頂点が選択されます。
<bool><EditablePoly>.collapse <enum>mnSelLevel [flags:<DWORD>] mnSelLevel enums: {#Object|#Vertex|#Edge|#Face|#CurrentLevel}
指定されたサブオブジェクト レベルで flags によって定義されたサブオブジェクトを集約します。正常に終了した場合は true を返します。
フラグ ビットの説明は、「polyOp.getVertsByFlag」、「polyOp.getEdgesByFlag」、および「polyOp.getFacesByFlag」を参照してください。
faceFlags で定義されたポリゴンを指定された量だけ押し出します。
既定では、選択されたポリゴンを意味するフラグ 1 を使用します。
フラグ ビットの説明は、「polyOp.getFacesByFlag」を参照してください。
フラグで定義されたポリゴンをスプラインに沿って押し出します。
フラグ ビットの説明は、「polyOp.getFacesByFlag」を参照してください。
フラグ ビットの説明は、「polyOp.getFacesByFlag」を参照してください。
<void><EditablePoly>.bevelFaces <float>height <float>outline [faceFlags:<DWORD>] faceFlags default value: 1
指定された量とアウトライン値を使用して faceFlags で定義されたポリゴンをベベルします。
既定では、選択されたポリゴンを意味するフラグ 1 を使用します。
フラグ ビットの説明は、「polyOp.getFacesByFlag」を参照してください。
オプションの open: キーワードを指定して true に設定すると、面取り操作によって生成される新しい面は削除されて開口部が残ります。
オプションの open: キーワードを指定して true に設定すると、面取り操作によって生成される新しい面は削除されて開口部が残ります。
<bool><EditablePoly>.Bridgesel Level:<enum> flag:<DWORD> selLevel enums: {#Object|#Vertex|#Edge|#Border|#Face|#Element|#CurrentLevel} selLevel default value:#CurrentLevel flag default value: 1
指定した選択レベルおよびフラグを使用してブリッジを作成します。
成功した場合は true、失敗した場合は false を返します。
<bool><EditablePoly>.ReadyToBridgeFlagged selLevel:<enum> flag:<DWORD> selLevel enums: {#Object|#Vertex|#Edge|#Border|#Face|#Element|#CurrentLevel} selLevel default value:#CurrentLevel flag default value: 1
<bool><EditablePoly>.Relax selLevel:<enum> flag:<DWORD> selLevel enums: {#Object|#Vertex|#Edge|#Face|#CurrentLevel} selLevel default value:#CurrentLevel flag default value: 1
指定した選択レベルとフラグを使用して頂点をリラックスします。
成功した場合は true、失敗した場合は false を返します。
<bool><EditablePoly>.slice <point3>slicePlaneNormal <point3>slicePlaneCenter [flaggedFacesOnly:<bool>] [faceFlags:<DWORD>] flaggedFacesOnly default value: false faceFlags default value: 1
法線ベクトルと中心で定義されたスライス平面をスライスします。両方の値は、ローカル座標内で指定されます。
flaggedFacesOnly を true に設定した場合、 faceFlags で指定されたポリゴンのみが影響を受けます(既定ではフラグは 1、つまり選択されたポリゴン)。既定値では、EditablePoly オブジェクト全体に影響します。正常に終了した場合は true を返します。
フラグ ビットの説明は、「polyOp.getFacesByFlag」を参照してください。
開始頂点、指定されたポイント、およびビュー方向で定義される平面を使用してカットします。
<index><EditablePoly>.cutEdges <index>startEdge <float>startProportion <index>endEdge <float>endProportion <point3>viewDirection
2 つのエッジと比率およびビュー方向で指定されたポイントで定義される平面を使用してカットします。
<index><EditablePoly>.cutFaces <index>startFace <point3>startPosition <point3>endPosition <point3>viewDirection
2 つの指定された頂点を連結し、その結果生じる頂点を指定された位置に移動します。
フラグ ビットの説明は、「polyOp.getVertsByFlag」を参照してください。
フラグ ビットの説明は、「polyOp.getEdgesByFlag」を参照してください。
<bool><EditablePoly>.createShape <string>shapeName <bool>curved <node>myNode edgeFlags:<DWORD> edgeFlags default value: 1
指定されたフラグで定義されたエッジからシェイプを作成します。
フラグ ビットの説明は、「polyOp.getEdgesByFlag」を参照してください。
<bool><EditablePoly>.makePlanar <enum>mnSelLevel [flags:<DWORD>] mnSelLevel enums: {#Object|#Vertex|#Edge|#Face|#CurrentLevel} flags default value: 1
指定されたサブオブジェクト レベル平面で flags によって定義されたサブオブジェクトを作成します。
フラグ ビットの説明は、「polyOp.getVertsByFlag」、「polyOp.getEdgesByFlag」、および「polyOp.getFacesByFlag」を参照してください。
<bool><EditablePoly>.moveToPlane <point3>planeNormal <float>planeOffset <enum>mnSelLevel flags:<DWORD> mnSelLevel enums: {#Object|#Vertex|#Edge|#Face|#CurrentLevel} flags default value: 1
指定されたサブオブジェクト レベルで flags によって定義されたサブオブジェクトを指定の平面に移動します。正常に終了した場合は true を返します。
フラグ ビットの説明は、「polyOp.getVertsByFlag」、「polyOp.getEdgesByFlag」、および「polyOp.getFacesByFlag」を参照してください。
<bool><EditablePoly>.alignToGrid <enum>mnSelLevel [flags:<DWORD>] mnSelLevel enums: {#Object|#Vertex|#Edge|#Face|#CurrentLevel} flags default value: 1
指定されたサブオブジェクト レベルで flags によって定義されたサブオブジェクトをアクティブなグリッドに位置合わせします。正常に終了した場合は true を返します。
フラグ ビットの説明は、「polyOp.getVertsByFlag」、「polyOp.getEdgesByFlag」、および「polyOp.getFacesByFlag」を参照してください。
<bool><EditablePoly>.alignToView <enum>mnSelLevel [flags:<DWORD>] mnSelLevel enums: {#Object|#Vertex|#Edge|#Face|#CurrentLevel} flags default value: 1
指定されたサブオブジェクト レベルで flags によって定義されたサブオブジェクトをアクティブなビューに位置合わせします。正常に終了した場合は true を返します。
フラグ ビットの説明は、「polyOp.getVertsByFlag」、「polyOp.getEdgesByFlag」、および「polyOp.getFacesByFlag」を参照してください。
<bool><EditablePoly>.MakePlanarIn <enum>axis selLevel:<enum> flag:<DWORD> axis enums: {#X|#Y|#Z} selLevel enums: {#Object|#Vertex|#Edge|#Face|#CurrentLevel} selLevel default value:#CurrentLevel flag default value: 1
フラグ ビットによって指定された特定サブレベルの要素を、指定した軸を基準にして平面にします。
フラグ ビットの説明は、「polyOp.getVertsByFlag」、「polyOp.getEdgesByFlag」、および「polyOp.getFacesByFlag」を参照してください。
<bool><EditablePoly>.meshSmooth <enum>mnSelLevel flags:<DWORD> mnSelLevel enums: {#Object|#Vertex|#Edge|#Face|#CurrentLevel} flags default value: 1
指定されたサブオブジェクト レベルで flags によって定義されたサブオブジェクトに MeshSmooth を適用します。正常に終了した場合は true を返します。
フラグ ビットの説明は、「polyOp.getVertsByFlag」、「polyOp.getEdgesByFlag」、および「polyOp.getFacesByFlag」を参照してください。
<bool><EditablePoly>.tessellate <enum>mnSelLevelflags:<DWORD> mnSelLevel enums: {#Object|#Vertex|#Edge|#Face|#CurrentLevel} flags default value: 1
指定されたサブオブジェクト レベルで flags によって定義されたサブオブジェクトを面分割します。
corner1 から corner2 までの指定された面の対角線を設定します。
フラグ ビットの説明は、「polyOp.getFacesByFlag」を参照してください。
インデックス付きの面のインデックス付きの対角線の向きを変えます。
フラグ ビットの説明は、「polyOp.getFacesByFlag」を参照してください。
<void><EditablePoly>.selectByMaterial <index>materialID [clearCurrentSelection:<bool>] clearCurrentSelection default value: true
オプションの clearCurrentSelection を false に設定した場合、既存の選択が維持されます。
<void><EditablePoly>.selectBySmoothGroup <DWORD>smoothingGroups [clearCurrentSelection:<bool>] clearCurrentSelection default value: true
オプションの clearCurrentSelection を false に設定した場合、既存の選択が維持されます。
<void><EditablePoly>.buttonOp <enum>buttonOpID buttonOpID enums: {#GrowSelection | #ShrinkSelection | #SelectEdgeLoop | #SelectEdgeRing | #HideSelection | #HideUnselected | #UnhideAll | #NamedSelectionCopy | #NamedSelectionPaste | #Cap | #Delete | #Remove | #Detach | #AttachList | #SplitEdges | #BreakVertex | #Collapse | #ResetSlicePlane | #Slice | #WeldSelected | #CreateShape | #MakePlanar | #AlignGrid | #AlignView | #RemoveIsoVerts | #MeshSmooth | #Tessellate | #Update | #SelectByVertexColor | #Retriangulate | #FlipNormals | #SelectByMatID | #SelectBySmoothingGroups | #Autosmooth | #ClearSmoothingGroups| #Extrude | #Bevel | #Inset | #Outline | #ExtrudeAlongSpline | #HingeFromEdge | #ConnectEdges | #ConnectVertices | #Chamfer | #Cut | #RemoveIsoMapVerts | #ToggleShadedFaces | #MakePlanarInX | #MakePlanarInY |#MakePlanarInZ |#Relax | #BridgeBorder | #BridgePolygon | #BridgeEdge | #PreserveUVSettings | #MakeHardEdges | #MakeSmoothEdges | #SelectHardEdges | #SelectSmoothEdges}
指定された Editable_Poly の UI ボタンを押します。
<void><EditablePoly>.toggleCommandMode <enum>commandModeID commandModeID enums: { #CreateVertex | #CreateEdge | #CreateFace | #DivideEdge | #DivideFace | #ExtrudeVertex | #ExtrudeEdge | #ExtrudeFace | #ChamferVertex | #ChamferEdge | #Bevel | #SlicePlane | #CutVertex | #CutEdge | #CutFace | #Weld | #EditTriangulation | #InsetFace | #QuickSlice | #HingeFromEdge | #PickLiftEdge | #OutlineFace}
<bool><EditablePoly>.getVerticesByFlag <&bitArray>vertexSet <DWORD>flagsRequested [flagMask:<DWORD>] vertexSet is In and Out parameter flagMask default value: 0
ポリゴンの各頂点には、32 ビット フラグ変数が含まれます。
このメソッドは、このフラグ変数内の特定のビットが設定されている頂点の、参照 bitarray を返します。テストされるビットは < flagsRequested > および < flagMask > の組み合わせに基づいて決定されます。
内部的には、< flagMask > が 0 の場合、< flagMask > は < flagsRequested > 値に設定され、それ以外の場合、< flagsRequested > は < flagsRequested > および < flagMask > の bitwise-AND に設定されます。
次に < flagMask > のビット 2 が設定されます。このビットが < flagMask > 内に設定されていない限り、返された bitarray に無効な頂点が含まれることはありません。
フラグ変数と < flagMask > の bitwise-AND が < flagsRequested > と < flagMask > の bitwise-AND と同じである場合は、返された bitarray 内の各ビットが設定されます。
フラグ ビットの説明は、「polyOp.getVertsByFlag」を参照してください。
<bool><EditablePoly>.getEdgesByFlag <&bitArray>edgeSet <DWORD>flagsRequested [flagMask:<DWORD>] edgeSet is In and Out parameter flagMask default value: 0
エッジのうち、フラグ ビットが flagsRequested から返されたビットに設定されているものをすべて取得します。正常に終了した場合は true を返します。
各エッジには、32 ビット フラグ変数が含まれます。このメソッドは、このフラグ変数内の特定のビットが設定されているエッジの、参照 bitarray を返します。テストされるビットは < flagsRequested > および < flagMask > の組み合わせに基づいて決定されます。
内部的には、< flagMask > が 0 の場合、< flagMask > は < flagsRequested > 値に設定され、それ以外の場合、< flagsRequested > は < flagsRequested > および < flagMask > の bitwise-AND に設定されます。
次に < flagMask > のビット 2 が設定されます。このビットが < flagMask > 内に設定されていない限り、返された bitarray に無効なエッジが含まれることはありません。
フラグ変数と < flagMask > の bitwise-AND が < flagsRequested > と < flagMask > の bitwise-AND と同じである場合は、返された bitarray 内の各ビットが設定されます。
フラグ ビットの説明は、「polyOp.getEdgesByFlag」を参照してください。
<bool><EditablePoly>.getFacesByFlag <&bitArray>faceSet <DWORD>flagsRequested [flagMask:<DWORD>] faceSet is In and Out parameter flagMask default value: 0
このメソッドは、このフラグ変数内の特定のビットが設定されている面の、参照 bitarray を返します。テストされるビットは < flagsRequested > および < flagMask > の組み合わせに基づいて決定されます。
内部的には、< flagMask > が 0 の場合、< flagMask > は < flagsRequested > 値に設定され、それ以外の場合、< flagsRequested > は < flagsRequested > および < flagMask > の bitwise-AND に設定されます。
次に < flagMask > のビット 2 が設定されます。このビットが < flagMask > 内に設定されていない限り、返された bitarray に無効な面が含まれることはありません。
フラグ変数と < flagMask > の bitwise-AND が < flagsRequested > と < flagMask > の bitwise-AND と同じである場合は、返された bitarray 内の各ビットが設定されます。
フラグ ビットの説明は、「polyOp.getFacesByFlag」を参照してください。
<void><EditablePoly>.setVertexFlags <&bitArray>vertexSet <DWORD>flagsToSet [flagMask:<DWORD>] generateUndoRecord:<bool> vertexSet is In and Out parameter flagMask default value: 0
vertexSet bitarray で指定される頂点のフラグ ビットを flagsToSet で指定されるビットに設定します。
フラグ ビットの説明は、「polyOp.getVertsByFlag」を参照してください。
<void><EditablePoly>.setEdgeFlags <&bitArray>edgeSet <DWORD>flagsToSet [flagMask:<DWORD>] generateUndoRecord:<bool> edgeSet is In and Out parameter flagMask default value: 0
edgeSet bitarray で指定されるエッジのフラグ ビットを flagsToSet で指定されるビットに設定します。
フラグ ビットの説明は、「polyOp.getEdgesByFlag」を参照してください。
<void><EditablePoly>.setFaceFlags <&bitArray>faceSet <DWORD>flagsToSet [flagMask:<DWORD>] generateUndoRecord:<bool> faceSet is In and Out parameter flagMask default value: 0
faceSet bitarray で指定される面のフラグ ビットを flagsToSet で指定されるビットに設定します。
フラグ ビットの説明は、「polyOp.getFacesByFlag」を参照してください。
<void><EditablePoly>.getSlicePlane <&point3>planeNormal <&point3>planeCenter <*float>planeSize planeNormal is In and Out parameter planeCenter is In and Out parameter planeSize is In and Out parameter
<void><EditablePoly>.setSlicePlane <&point3>planeNormal <&point3>planeCenter <float>planeSize planeNormal is In and Out parameter planeCenter is In and Out parameter
<float><EditablePoly>.getVertexData <integer>vertexDataChannel <*integer>numberSelected <*bool>uniformData [vertexFlags:<DWORD>] numberSelected is In and Out parameter uniformData is In and Out parameter vertexFlags default value: 1
指定された vertexDataChannel に格納されている頂点データを取得します。
このチャネルに値が格納されている頂点の数は、参照渡しの変数 numberSelected に書き込まれます。
すべての頂点に同じ値が含まれる場合は、参照渡しのブール変数 uniformData に true が含まれ、それ以外の場合は false が含まれます。
vertexFlags が指定された場合、マークされた頂点の値のみが読み込まれます。
検出される最初の頂点(たとえば、低いインデックスの頂点)に格納された値を返します。
フラグ ビットの説明は、「polyOp.getVertsByFlag」を参照してください。
<float><EditablePoly>.getEdgeData <integer>edgeDataChannel <*integer>numberSelected <*bool>uniformData [edgeFlags:<DWORD>] numberSelected is In and Out parameter uniformData is In and Out parameter edgeFlags default value: 1
指定された edgeDataChannel に格納されているエッジ データを取得します。
このチャネルに値が格納されているエッジの数は、参照渡しの変数 numberSelected に書き込まれます。
すべてのエッジに同じ値が含まれる場合は、参照渡しのブール変数 uniformData に true が含まれ、それ以外の場合は false が含まれます。
edgeFlags が指定された場合、マークされたエッジの値のみが読み込まれます。
検出される最初のエッジ(たとえば、低いインデックスのエッジ)の値を返します。
フラグ ビットの説明は、「polyOp.getEdgesByFlag」を参照してください。
<void><EditablePoly>.setVertexData <integer>vertexDataChannel <float>value vertexFlags:<DWORD> vertexFlags default value: 1
指定された vertexDataChannel に格納されている頂点データに対して、指定された値を設定します。 vertexFlags が指定された場合、マークされた頂点のみが影響を受けます。
フラグ ビットの説明は、「polyOp.getVertsByFlag」を参照してください。
<void><EditablePoly>.setEdgeData <integer>edgeDataChannel <float>value [edgeFlags:<DWORD>] edgeFlags default value: 1
指定された edgeDataChannel に格納されているエッジ データに対して、指定された値を設定します。 edgeFlags が指定された場合、マークされたエッジのみが影響を受けます。
フラグ ビットの説明は、「polyOp.getEdgesByFlag」を参照してください。
指定された vertexDataChannel に格納されている頂点データをリセットします。
指定された edgeDataChannel に格納されている頂点データをリセットします。
<void><EditablePoly>.beginModifyPerData <enum>mnSelLevel <integer>dataChannel mnSelLevel enums: {#Object|#Vertex|#Edge|#Face|#CurrentLevel}
EditablePoly オブジェクトを ModifyPerData 状態にします。
これにより、指定されたサブオブジェクト レベルと dataChannel の条件式に対してすべての変更が適用されます。
データ変更が終了したら、ブール値のパラメータを指定した endModifyPerData を呼び出して、変更を確定または破棄する必要があります。
オブジェクトが現在、ModfyPerData 状態にある場合は true を返します。
success に true が指定された場合は、変更が確定します。
success に false が指定された場合は、変更が破棄されます。
指定されたフラグで指定された面のマテリアル ID を設定します。
<void><EditablePoly>.getSmoothingGroups <DWORD>faceFlag <*DWORD>anyFaces <*DWORD>allFaces anyFaces is In and Out parameter allFaces is In and Out parameter
<integer><EditablePoly>.propogateComponentFlags <enum>mnSelLevelTo <DWORD>flagSetTo <enum>mnSelLevelFrom <DWORD>flagTestFrom \ [allBitsMustMatch:<bool>] [set:<bool>] [undoable:<bool>] mnSelLevelTo enums: { #Object|#Vertex|#Edge|#Face|#CurrentLevel} mnSelLevelFrom enums: { #Object|#Vertex|#Edge|#Face|#CurrentLevel} allBitsMustMatch default value: false set default value: true undoable default value: false
フラグ ビットの説明は、「polyOp.getVertsByFlag」、「polyOp.getEdgesByFlag」、および「polyOp.getFacesByFlag」を参照してください。
<void><EditablePoly>.PreviewBegin <enum>previewOperation previewOperation enums:{ #GrowSelection | #ShrinkSelection | #SelectEdgeLoop | #SelectEdgeRing | #HideSelection | #HideUnselected | UnhideAll | #NamedSelectionCopy | #NamedSelectionPaste | #Cap | #Delete | #Remove | #Detach | #AttachList | #SplitEdges | #BreakVertex | #Collapse | #ResetSlicePlane | #Slice | #WeldSelected | #CreateShape | #MakePlanar | #AlignGrid | #AlignView | #RemoveIsoVerts | #MeshSmooth | #Tessellate | #Update | #SelectByVertexColor | #Retriangulate | #FlipNormals | #SelectByMatID | #SelectBySmoothingGroups | #Autosmooth | #ClearSmoothingGroups | #Extrude | #Bevel | #Inset | #Outline | #ExtrudeAlongSpline | #HingeFromEdge | #ConnectEdges | #ConnectVertices | #Chamfer | #Cut | #RemoveIsoMapVerts | #ToggleShadedFaces | #MakePlanarInX | #MakePlanarInY |#MakePlanarInZ | #Relax | #BridgeBorder | #BridgePolygon | #BridgeEdge | #PreserveUVSettings | #MakeHardEdges | #MakeSmoothEdges | #SelectHardEdges | #SelectSmoothEdges}
指定された操作をプレビューします。選択したサブオブジェクトをリアルタイムに操作するための、インタラクティブなダイアログ ボックスを作成します。
プレビューでのドラッグが有効な場合は true、それ以外の場合は false を返します。
<bool><EditablePoly>.PopupDialog <enum>popupOperation popupOperation enums:{#GrowSelection | #ShrinkSelection | #SelectEdgeLoop | #SelectEdgeRing | #HideSelection | #HideUnselected | #UnhideAll | #NamedSelectionCopy | #NamedSelectionPaste | #Cap | #Delete | #Remove | #Detach | #AttachList | #SplitEdges | #BreakVertex | #Collapse | #ResetSlicePlane | #Slice | #WeldSelected | #CreateShape | #MakePlanar | #AlignGrid | #AlignView | #RemoveIsoVerts | #MeshSmooth | #Tessellate | #Update | #SelectByVertexColor | #Retriangulate | #FlipNormals | #SelectByMatID | #SelectBySmoothingGroups #Autosmooth | #ClearSmoothingGroups | #Extrude | #Bevel | #Inset | #Outline | #ExtrudeAlongSpline | #HingeFromEdge | #ConnectEdges | #ConnectVertices | #Chamfer | #Cut | #RemoveIsoMapVerts | #ToggleShadedFaces | #MakePlanarInX | #MakePlanarInY |#MakePlanarInZ | #Relax | #BridgeBorder | #BridgePolygon | #BridgeEdge | #PreserveUVSettings | #MakeHardEdges | #MakeSmoothEdges |#SelectHardEdges | #SelectSmoothEdges}
<void><EditablePoly>.GrowSelection selLevel:<enum> selLevel enums: {#Object|#Vertex|#Edge|#Face|#CurrentLevel} selLevel default value: #CurrentLevel
<void><EditablePoly>.ShrinkSelection selLevel:<enum> selLevel enums: {#Object|#Vertex|#Edge|#Face|#CurrentLevel} selLevel default value: #CurrentLevel
<integer><EditablePoly>.ConvertSelection <enum>fromSelLevel <enum>toSelLevel [requireAll:<bool>] fromSelLevel enums: {#Object|#Vertex|#Edge|#Border|#Face|#Element|#CurrentLevel} toSelLevel enums: {#Object|#Vertex|#Edge|#Border|#Face|#Element|#CurrentLevel} requireAll default value: false
指定されたソース サブオブジェクトから指定されたターゲット サブオブジェクトに、選択レベルを変換します。選択されたターゲット サブオブジェクト要素の数を返します。
現在選択されているエッジを使用するエッジ リングを選択します。
RingShiftValue は、シフトするエッジの量です。
MoveOnly が true である場合は、選択されているエッジが移動し、Add が true であって MoveOnly が true である場合は、新しく選択されたエッジが現在の選択に追加されます。
MoveOnly を true、Add を false にすると、新しく選択したエッジが現在の選択から削除されます。
LoopShiftValue は、シフトするエッジの量です。
MoveOnly が true である場合は、選択されているエッジが移動し、Add が true であって MoveOnly が true である場合は、新しく選択されたエッジが現在の選択に追加されます。
MoveOnly を true、Add を false にすると、新しく選択したエッジが現在の選択から削除されます。
<integer><EditablePoly>.ConvertSelectionToBorder <enum>fromSelLevel <enum>toSelLevel fromSelLevel enums:{#Object|#Vertex|#Edge|#Border|#Face|#Element|#CurrentLevel} toSelLevel enums:{#Object|#Vertex|#Edge|#Border|#Face|#Element|#CurrentLevel}
現在の選択を境界線選択に変換します。最初の引数は、変換元のサブオブジェクト タイプを表します。2 番目の引数は、変換先のサブオブジェクト タイプを表します。3ds Max 8 以降 で使用可能です。
<bool><EditablePoly>.Remove selLevel:<enum> flag:<DWORD> selLevel enums: {#Object|#Vertex|#Edge|#Face|#CurrentLevel} selLevel default value: #CurrentLevel flag default value: 1
フラグに定義されたサブオブジェクトを指定されたサブオブジェクト レベルから削除します。正常に終了した場合は true を返します。
フラグ ビットの説明は、「polyOp.getVertsByFlag」、「polyOp.getEdgesByFlag」、および「polyOp.getFacesByFlag」を参照してください。
フラグに定義されたポリゴンのアウトラインを作成します。正常に終了した場合は true を返します。
フラグ ビットの説明は、「polyOp.getFacesByFlag」を参照してください。
フラグに定義されたエッジを接続します。正常に終了した場合は true を返します。
フラグ ビットの説明は、「polyOp.getEdgesByFlag」を参照してください。
フラグに定義された頂点を接続します。正常に終了した場合は true を返します。
フラグ ビットの説明は、「polyOp.getVertsByFlag」を参照してください。
<enum><EditablePoly>.GetEPolySelLevel () GetEPolySelLevel enums: {#Object|#Vertex|#Edge|#Border|#Face|#Element|#CurrentLevel}
[修正](Modify)パネルに設定された EditablePoly の選択レベルを返します。
<enum><EditablePoly>.GetMeshSelLevel () GetMeshSelLevel enums: {#Object|#Vertex|#Edge|#Face|#CurrentLevel}
メッシュ選択レベルを返します。メッシュ選択レベルは、現在のサブオブジェクト レベルで選択できるサブオブジェクトです。
サブオブジェクトレベルがエッジと境界線の場合は #Edge を返します。ポリゴンと要素の場合は #Face を返します。
<bitArray><EditablePoly>.GetSelection <enum>selectionLevel selectionLevel enums: {#Object|#Vertex|#Edge|#Face|#CurrentLevel}
指定されたサブオブジェクト レベルで選択されたサブオブジェクトを bitarray として返します。
<void><EditablePoly>.SetSelection <enum>selectionLevel <bitArray>selection selectionLevel enums: {#Object|#Vertex|#Edge|#Face|#CurrentLevel}
bitarray を使用して、指定されたサブオブジェクト レベルでサブオブジェクトを選択します。
指定された頂点を共有する N 番目のポリゴンの面インデックスを返します(N は 1 ~この頂点を使用するポリゴンの数)。
face 引数が頂点を共有するポリゴン数よりも大きい場合、関数は 0 を返します。
指定された頂点を共有する N 番目のエッジのエッジ インデックスを返します(N は 1 ~この頂点を使用するエッジの数)。
edge 引数が頂点を共有するエッジ数よりも大きい場合、関数は 0 を返します。
エッジには 2 つの頂点があるため、取得するエッジの 2 つの頂点のどちらかを定義するために end 引数が必要となります。
指定されたエッジで使用される面インデックスを返します。エッジは 2 つの面を持つ可能性があるため、取得可能な 2 つの面のどちらかを定義するために side 引数が必要となります。
指定されたポリゴンにあるコーナーの数を返します。3 は三角形、4 は四角形、というようになります。
指定された面で使用される N 番目の頂点の頂点インデックスを返します((N は 1 ~面のコーナーの数)。
corner 引数が面のコーナー数よりも大きい場合、関数は 0 を返します。
指定された面で使用される N 番目の頂点の頂点インデックスを返します((N は 1 ~面のコーナーの数)。
corner 引数が面のコーナー数よりも大きい場合、関数は 0 を返します。
face インデックスが EditablePoly の面の数よりも大きい場合、関数は 1 を返します。
EditablePoly のマッピング チャネルの数を返します。
指定されたマッピング チャネルがアクティブな場合は true を返し、それ以外の場合は false を返します。
mapChannel 引数が利用可能なマッピング チャネルの数よりも大きい場合、関数は false を返します。
指定されたマッピング チャネルのテキスチャ頂点の数を返します。
mapChannel 引数が利用可能なマッピング チャネルの数よりも大きい場合は 0 を返します。
指定されたマッピング チャネルの指定されたテキスチャ頂点の値を返します。
mapChannel 引数が利用可能なマッピング チャネルの数よりも大きい場合、または頂点インデックスがテキスチャ頂点の数よりも大きい場合、[0,0,0]を返します。
指定された面で使用される N 番目のテクスチャ頂点のテクスチャ頂点インデックスを返します((N は 1 ~面のコーナーの数)。corner 引数が面のコーナー数よりも大きい場合、関数は -1 を返します。
<void><EditablePoly>.SetVertexColor <color>color <enum>Channel Channel enums: {#VertexColor|#Illumination|#Alpha}
選択された頂点の頂点カラー、イルミネーションまたはアルファ 値を指定されたカラー値に設定します。
編集可能ポリゴン ユーザ インタフェースの頂点カラーを編集ロールアウト内で使用するカラーピッカーに対応します。
<void><EditablePoly>.SetFaceColor <color>color <enum>Channel Channel enums: {#VertexColor|#Illumination|#Alpha}
選択されたポリゴンの頂点カラー、イルミネーションまたはアルファ 値を指定されたカラー値に設定します。
編集可能ポリゴン ユーザ インタフェースの頂点カラーを編集ロールアウト内で使用するカラーピッカーに対応します。
<color by value><EditablePoly>.GetVertexColor <enum>Channel Channel enums: {#VertexColor|#Illumination|#Alpha}
選択された頂点の頂点カラー、イルミネーションまたはアルファ 値を取得します。
<color by value><EditablePoly>.GetFaceColor <enum>Channel Channel enums: {#VertexColor|#Illumination|#Alpha}
<bool>Editable_Poly.makeHardEdges <DWORD>flag
3ds Max 2016 の 新機能 : フラグによって指定されたエッジを[ハード](Hard)に設定します。
<bool>Editable_Poly.makeSmoothEdges <DWORD>flag
3ds Max 2016 の 新機能 : フラグによって指定されたエッジを[スムーズ](Smooth)に設定します。
<void>Editable_Poly.selectHardEdges()
3ds Max 2016 の新機能 : すべてのハード エッジを選択します。
<void>Editable_Poly.selectSmoothEdges()
3ds Max 2016 の新機能 : すべてのスムーズ エッジを選択します。