UV シェルで接続されたエッジを表示する

多数の UV シェルを持つモデルに UV マッピング操作を実行するときは、どのシェル エッジが接続されているかを把握しておくと便利です。
注: 接続されたエッジは、UV エディタ(UV Editor)でのみ表示されます。

UV シェルで接続されたエッジを表示するには

  1. UV エディタ(UV Editor) (ウィンドウ(Windows) > UV エディタ(UV Editor))で、2D ビュー内を右クリックし、シェル(Shell)を選択します。
    注: また、接続されたエッジをエッジ(Edge)UVフェース(Face)、および頂点(Vertex)コンポーネント モードで表示することもできます。
  2. 2D ビュー内で[Shift]キーを押しながら右クリックし、シェル境界の切り替え(Toggle Shell Borders)を選択します。
  3. シェルをクリックします。
    接続されたエッジのセットが異なるカラーで表示され、共有されているエッジを識別しやすくなります。
    ヒント: ディスプレイ > ポリゴン > エッジ幅(Display > Polygons > Edge Width)を選択することで、シェル境界の幅を調整することができます。

関連項目