DirectX 11 Shader が作成され、AutodeskUberShader.fxo が自動的にロードされます。
.fx ファイルをロードするときに、GLSL シェーダのいずれかのパラメータの名前とタイプが以前にロードした .fx ファイル内のパラメータと一致する場合は、これらのパラメータには新しいファイルの既定のシーン値ではなく、既存のシーン値が使用されます。
たとえば、2 つのエフェクト ファイルがあり、effect1.fx には green の既定値を持つ gAmbient パラメータがあり、effect2.fx には red の既定値を持つ gAmbient パラメータがある場合に、最初に effect1 をロードし、次に effect2 をロードすると、gAmbient パラメータ値は effect2 がロードされても green のままになります。さらに、effect1 をロードしてから gAmbient カラーを blue に変更し、次に effect2 をロードすると、現在の値が保持されるため gAmbient は blue のままになります。
これにより、アンビエントの現在のシーン値や他の共有パラメータに影響を与えることなく、簡単なエフェクトからより複雑なエフェクトに切り替えることができます。