ハイパーグラフ(Hypergraph)を開くには
- メイン メニュー バー内: ウィンドウ > ハイパーグラフ: 階層(Windows > Hypergraph: Hierarchy)またはウィンドウ > ハイパーグラフ: 接続(Windows > Hypergraph: Connections)
- パネル メニュー内: パネル > ハイパーグラフ パネル > ハイパーグラフ階層(Panels > Hypergraph Panel > Hypergraph Hierarchy)
ハイパーグラフ(Hypergraph)は、ノードを表すボックスとリレーションシップを表すラインによって、シーンの階層構造または依存グラフのグラフィック ビューを提供します。
グラフ領域には、各ノードを表すボックスと各ノードのリレーションシップを表す接続ラインのネットワークが表示されます。ハイパーグラフ(Hypergraph)を使用すると、階層リレーションシップや依存リレーションシップ(アトリビュート間の入/出力接続)を表示し編集することができます。
ハイパーグラフ(Hypergraph)を使用すると、階層リレーションシップ(アウトライナ(Outliner)に表示されるのと同じ情報)や依存リレーションシップ(アトリビュート間の入力と出力の接続)を表示し編集することができます。
ハイパーグラフ(Hypergraph)はアウトライナ(Outliner)に比べて最初は扱いが難しそうに見えますが、いくつかの利点があります。
- ノード間の接続を表示および編集することができます。
- ビュー内を移動するときと同じ移動キー([Alt] キー + 中マウス ボタンおよび [Alt] キー+右マウス ボタン)を使用してグラフ内を移動することができます。
- シーンの異なるビューをブックマークとして保存し、保存したさまざまなビューのズームを切り替えて表示することができます。
- ハイパーグラフ(Hypergraph)では、アニメートされたノードが平行四辺形で描画され見やすくなっています。