マテリアルを作成してオブジェクトに割り当てるには、この入門用ワークフローを参照してください。 高度なワークフローの例については、「ビデオ チュートリアル: ハイパーシェードでシェーダ ネットワークを作成する」をご覧ください。
ビューポート パネルをドラッグして、ハイパーシェード(Hypershade)内の任意の位置にドッキングします。
ビューポートで 5 をクリックしてシェーディング モードを切り替えます。
ビューポート内で、オブジェクトは作成したマテリアルとともにシェーディングされて表示されます。また、このマテリアルは、ハイパーシェード(Hypershade)の右上にあるマテリアル ビューア(Material Viewer)パネルにも表示されています。
たとえば、カラー(Color)や透明度(Transparency)などの任意のシェーダ アトリビュートの横にあるカラー スウォッチをクリックします。行った変更がビューポートとマテリアル ビューア(Material Viewer)でリアルタイムに反映される様子を確認します。
カラー スウォッチやアトリビュートの値を調整することに加え、テクスチャを任意のシェーダ プロパティに接続することもできます。アトリビュートの横にあるマップ ボタン をクリックし、レンダー ノードの作成(Create Render Node)で 2D または 3D のテクスチャを選択します。
ビューポートで 6 をクリックしてテクスチャ モードに切り替え、シェーダのテクスチャを確認します。
上記のステップを実行すると、シェーダ ネットワークが作成され、ハイパーシェード(Hypershade)の作業領域にグラフ表示されます。 この基本的なワークフローの代わりに、マテリアルとテクスチャを作成し、接続ラインをこの作業領域にドラッグすることにより、それらのアトリビュートを接続することもできます。実際には、ノード編集インタフェースを使うと、異なるテクスチャやプロシージャを試しながら複雑で高度なシェーダネットワークを構築することができます。詳細については、「接続ラインをドラッグしてハイパーシェードでノードを接続する」を参照してください。