簡易継手および複合継手のタイプをセットアップします。また、配管セグメントの最小長さ、コネクタの表示設定、ボルトの集約係数も設定します。
簡易継手のフィート - メトリック設定が表示されます。
[継手を追加]ダイアログ ボックスが表示されます。
[継手を変更]ダイアログ ボックスが表示されます。
簡易継手を削除します。
[複合継手をセットアップ]をダイアログ ボックスを使用して、継手を追加します。
[複合継手をセットアップ]をダイアログ ボックスを使用して、継手を変更します。
複合継手を削除します。
配管セグメントの最小長さを設定します。
このチェックボックスをオンにすると、新しい配管に連結ギャップが使用されます。既存の配管は変更されません。
連結継手での接続時に配管の距離が短くなるように設定します。このギャップはモデル内に表示されます。また、このギャップにより、切り取りの長さのプロパティが短くなります。
連結ドットとその他のコネクタ オブジェクト(ボルト セットやネジ込み継手マーカーなど)のサイズ設定します。モデル内では、連結継手はコネクタ オブジェクトになり、塗りつぶされた円として表示されます。
連結ドットの直径寸法では、すべてのコネクタ オブジェクトの表示サイズを設定します。
この増分に合わせて、ボルトの長さを増加(集約)します。ウェハー結合のボルトの長さは、追加のウェハー コンポーネントおよびガスケットを含めて計算されます。
DefaultConnectorsConfig.xml に保存された設定の一部は、このダイアログ ボックスには表示されません。このファイルを編集して、次のオプションを指定することができます。
配管接続で許容される最大角度(カット バックなし)。既定値は 3 度です。4 度では接続できないことを意味します。
配管接続によって許可される最大オフセット。既定値はゼロです。つまり、接続は正確である必要があります(ポートにスナップするノード)。
ダウンロードは、管理者を対象としています(英語版のみ)。
tailoring_autocad_pid_and_plant_3d.pdf (pdf). 122 ページの「Joints」を参照してください。