ワークフロー: Autodesk® Bluestreak で Revit Server を使用する

サーバベースのワークシェアリングされたプロジェクトで作業する場合は、Autodesk® Bluestreak と Revit Activity Stream アプリを使用して、既存のワークフローを強化することができます。

このワークフローは、次の条件を前提にして使用できます。

• サーバ ベースのワークシェアリングを可能にするように Revit Server ネットワークを設定している。
• ユーザ コンピュータに Revit Server がインストールされている。
• Autodesk® Bluestreak にログインするために必要な Autodesk ID を持っている。
• Autodesk® Bluestreak (英語)にサインアップしている。
• Autodesk® Bluestreak がインストールされている。
• Autodesk Revit Activity Stream App がインストールされている。

Autodesk® Bluestreak で Revit Server を使用するには

1. 新しいローカル ファイルを作成します。ファイルの作業時に、中央モデルと同期する要求を受け取る場合は、[中央ファイルと同期]ダイアログで[OK]をクリックします。
2. ファイルで初めて作業するときに、表示される[Revit Activity Stream]ダイアログで、モデル アクティビティを共有する場所を指定します。BIM 管理者が既に Autodesk® Bluestreak グループを作成していた場合は、リストからそれを選択することができます。または、新しいグループを作成するか、グループに参加することを中止するか、後で参加するかを選択できます。グループを選択または作成すると、今後の保存のために、モデルはそのグループに関連付けられます。
   グループに属している場合は、モデル上でアクションが行われると、通知が表示されます。

   注: システム時間と Revit Server をホストするコンピュータ上の実際の時間が異なると、Autodesk® Bluestreak との通信が中断したり妨げられることがあります。Revit Server ネットワークにタイム サーバが導入されていない場合、Revit Server コンピュータのシステム時間をモニタして、このような状況を回避する必要があります。