i-drop を使用して CAD ファイルを読み込む

Revit では、Autodesk i-drop® のドラッグ アンド ドロップ フィーチャがサポートされています。i-drop が有効な Web ページから i-drop オブジェクトを取得すると、Revit はローカルファイルから取得されたかのようにファイルをダウンロードして読み込みます。

ファイルをドラッグ アンド ドロップすると、ファイルが既定の設定で読み込まれます。たとえば[自動 - 中心合わせ]ではなく[手動 - 基準点]のように、別の設定を使用する場合は、[CADを読み込む]ツールを使用してファイルを読み込みます。(「CAD ファイルを読み込むまたはリンクする」を参照してください)。

ヒント: 使用する Revit 機能で必要なジオメトリ データを確実に読み込んでください。詳細は、「読み込まれたジオメトリについて」を参照してください。

i-drop を使用して CAD ファイルを読み込むには

  1. i-drop が有効な Web ページで、オブジェクトのサムネイル イメージをクリックします。
  2. そのファイルを Web ページから Revit にドラッグします。
  3. オブジェクトとアクティブ ビューに直接リリースします。