ビューとシートを印刷するときは、ベクター処理かラスター処理を選択できます。
[印刷設定]ダイアログで、印刷ジョブの処理のタイプを指定します。
ベクター処理の時間は、ビューの寸法とグラフィックスの量によって変わります。
ベクター処理の時間は、処理するビューの数とビューの複雑さによって異なります。通常、ベクター処理ではラスター処理よりはるかに小さい印刷ファイルが生成され、ベクター処理の方が一般的にはラスター処理よりも高速です。可能な場合は、ベクター処理を使用します。
以下のいずれかが当てはまる場合、Revit LT はビューに対して自動的にラスター処理を使用します。
シートとビューのセットを印刷する際に[ベクター処理]を選択すると、Revit LT は、上記の基準に一致している個々のビューにラスター処理を使用します。セット内のその他のビューとシートについては、Revit LT はベクター処理を使用します。