[レンズ エフェクト グロー](Lens Effects Glow)ダイアログ ボックスでは、任意のオブジェクトの周りに輝くオーラのような効果を追加できます。たとえば、炸裂するパーティクル システムの場合に、パーティクルにグローを追加すると、パーティクルはさらに明るく、熱いように見えます。
レンズ エフェクト グローのモジュールはマルチスレッド対応なので、マルチプロセッサ コンピュータの利点を活用できます。
グローの設定を保存するには、次のいずれかの方法を実行します。
レンズ グローの設定をすべてファイルに保存できるため、いつでも設定を再ロードできます。レンズ エフェクト グローの設定は、LZG ファイル(.lzg)に保存されます。
レンズ エフェクト グローの設定が既定値にリセットされます。
Windows 標準の[ファイルを開く](Open a File)ダイアログ ボックスが表示されるので、ロードする設定ファイルを選択します。
Windows 標準の[名前を付けて保存](Save As)ダイアログ ボックスが表示されるので、フォルダとファイル名を指定します。
[レンズ エフェクト グロー](Lens Effects Glow)ダイアログ ボックスには、プレビュー ウィンドウがあります。その下には、グローのパラメータを制御するための領域があります。
[レンズ エフェクト グロー](Lens Effect Glow)ダイアログ ボックスには 4 つのパネルがあります。プロパティ、基本設定、[グラデーション](Gradients)、[インフェルノ](Inferno)です。