[入力スタンダード](Input Standard)サブオペレータ

入力スタンダードは、位置、速度、スケールなどのパーティクルの標準的なプロパティを現在のパーティクル システムからコピーします。パラメータは、[プロキシ システム インデックス](Proxy System Indexing)コントロールがないことを除けば、[入力プロキシ](Input Proxy)サブオペレータと同じです。

また、入力スタンダードは追加のプロパティに対応します。

可視性
このブール演算データ タイプはパーティクルを非表示または表示します。オプションは次のとおりです。
  • [ビューポート](Viewport)プロパティはすべての[表示](Display)オペレータに共通です。
  • [レンダリング](Render)プロパティはすべての[レンダリング](Render)オペレータに共通です。
  • [オペレータ別](By Operator)プロパティは、特定の[表示](Display)または[レンダリング](Render)オペレータに適用されます。これを選択し、[ビューポート/レンダー オペレータ](Viewport/Render Operator)ボタンを使用してオペレータを選択します。

各[表示](Display)および[レンダリング](Render)オペレータには個別の[可視 %](Visible %)パラメータがあることに注意してください。それらのパラメータは独立しており、[データ](Data)オペレータの[可視性](Visibility)プロパティとは関係ありません。標準の[表示](Display)および[レンダリング](Render)オペレータは[データ](Data)オペレータの[可視性](Visibility)データ コントロールに従います。[データ表示](Display Data)および[スクリプト表示](Display Script)も[可視性](Visibility)データ コントロールに従います。

インタフェース