このパネルでは、読み込んだ車両ごとに最初に適用したシンプルなボックス ジオメトリを完全な車両メッシュに置換できます。
このパネルでは車両メッシュのソースとして Civil View の標準車両ライブラリを使用するため、Civil View オブジェクト配置スタイル エディタと同様に動作します。
このパネルは次をサポートしています。
ランダム車両ボディ タイプと車両ボディ カラーのサポートを組み合わせることで、利用可能な車両ライブラリが限定されている場合でも、アニメーションで交通渋滞をリアリスティックに表現することが簡単になります。
車両オブジェクトを選択して、次の 2 つの方法のいずれかでサーフェス トラッキングを受けることができます。
ドロップダウン リストを使用して代替するタイプを選択してから[選択](Select)をクリックします。
Civil View 車両タイプをランダムまたは個別に選択し、車両オブジェクト リスト内で選択したエントリに適用できます。
このパネルを使用して、メインの車両オブジェクト リストから現在選択されている車両に割り当てる標準 Civil View 車両ライブラリの車両メッシュを決定します。 車両ライブラリの定義を選択した車両オブジェクトに割り当てるには、次のいずれかの方法を使用します。
[割り当て](Assign)ボタンをクリックするまで、代替の車両は 3ds Max ビューポートに表示されません。
[割り当て](Assign)ボタンをクリックするまで、代替の車両は 3ds Max ビューポートに表示されません。
Civil View 車両オブジェクト ライブラリのカスタマイズ方法については、「 Civil View オブジェクト ライブラリの概要 」を参照してください。
このオプションをオフにすると、大量のトラフィック データセットで作業する場合のパフォーマンス オーバーヘッドを低減できます。 シーン内のカメラの位置によっては、シーン内の選択した視点からホイールの回転が見えない場合もあります。
ホイールの回転は、特定の要件を満たすように作成されたオブジェクト ライブラリの車両にのみ有効です。 詳細については、「 車両ライブラリ 」を参照してください。