ツールバーの[選択領域](Selection Region)フライアウトによって、異なる形の選択の境界を作成できます。
3ds Max では、[領域内/交差](Window/Crossing)の設定が 3dsmax.ini ファイルに自動的に保存されます。
既定値の交差オプションは、選択領域の内部にあるオブジェクト、または領域の境界と交差するオブジェクトを選択します。
[交差選択](Select Region Crossing)は、選択領域の内部にあるオブジェクト、または交差するオブジェクト(ゴミ箱、ベンチ、街灯)を選択します。
選択領域の内部にあるオブジェクト、および交差するオブジェクトを選択するには:
領域内オプションは、全体が選択領域内にあるオブジェクトを選択します。
[領域内選択](Select Region Window)は、選択領域に完全に含まれるオブジェクト(ごみ箱とベンチ)だけを選択します。
選択領域の内部にあるオブジェクトを選択するには: