RAM プレイヤーは、イメージとイメージ シーケンスを RAM に読み込み、さまざまなフレーム レートで表示します。このユーティリティにはチャネル A と B があります。2 つの異なるイメージまたはシーケンスをチャネルにロードして同時に表示または再生すると、シーケンスを容易に比較できます。
イメージの上下に表示された三角形で示される 2 つのチャネル間の分割線の位置を設定するには、チャネル表示ウィンドウ内でドラッグします。アニメーションをスクラブするには、右マウス ボタンを押したままドラッグします。右にドラッグすると前に進み、左にドラッグすると後ろに戻ります。
RAM プレイヤーのパフォーマンスを最大限に高めるには、[基本設定](Preferences) 
[ガンマ/LUT 補正](Gamma/LUT correction)を無効にします。
チャネル A、チャネル B
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チャネルを開く -
チャネルにロードするファイルを選択する[ファイルを開く](Open File)ダイアログ ボックスを表示します。ファイルを選択すると、[RAM プレイヤー設定](RAM Player Configuration)ダイアログ ボックスが開き、使用するチャネルの高さ、幅、メモリ使用量を設定できます。
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最新のレンダリング イメージを開く -
最後にレンダリングしたイメージをチャネルにロードします。最後にレンダリングされたイメージがない場合は、何も表示されません。
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チャネルを閉じる -
チャネル内のイメージをアンロードして、メモリを解放します。
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チャネルを保存 -
それぞれのチャネルのアニメーションまたはイメージを保存するための[ファイルを保存](Save File)ダイアログ ボックスを開きます。アニメーションは、AVI ファイルまたは番号付きの連続イメージとして保存できます。
注: RAM プレイヤーは、ロード時にすべてのファイルを 24 ビット RGB に変換するため、一部の情報が失われます。RAM プレイヤーで保存したファイルにも同様の影響があります。 -
チャネル A -
オンにすると、チャネル A にロードされたファイルが表示されます。両方のチャネルがオンのときは、スクリーン分割マーカーが 2 つの三角形で示されます。このマーカーはチャネル A が終了する位置とチャネル B が開始する位置を示します。マウスをドラッグして、分割線を移動することができます。
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チャネル B -
オンにすると、チャネル B にロードされたファイルが表示されます。両方のチャネルがオンのときは、スクリーン分割マーカーが 2 つの三角形で示されます。このマーカーはチャネル A が終了する位置とチャネル B が開始する位置を示します。マウスをドラッグして、分割線を移動することができます。
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水平/垂直スクリーン分割 -
2 つのチャネルを、横に並べて表示するか、縦に重ねて表示するかを切り替えます。
フレーム コントロール
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第 1 フレーム -
RAM プレイヤーがアニメーションの最初のフレームに戻ります。
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前のフレーム -
アニメーションの前のフレームに移動します。RAM プレイヤーで最初のフレームを表示しているときに[前のフレーム](Previous Frame)ボタンをクリックすると、アニメーションの最後のフレームに移動します。
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逆回り -
アニメーションのフレームを逆に再生します。このフライアウトにはアニメーションを一度逆に再生してから停止するオプションが含まれています。
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再生 -
アニメーションのフレームをレンダリング順に再生します。このフライアウトにはアニメーションを一度再生してから停止するオプションが含まれています。
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次のフレーム -
アニメーションの次のフレームに移動します。RAM プレイヤーで最後のフレームを表示しているときに[次のフレーム](Next Frame)ボタンをクリックすると、最初のフレームに移動します。
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最後のフレーム -
アニメーションの最後のフレームに移動します。
- フレーム レート コントロール
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希望するフレーム レートを 1 秒あたりのフレーム数で指定します。ムービーの再生時に、RAM プレイヤーのタイトル バーにフレーム レートが表示されます。定義済みのフレーム レートを選択するか、独自のフレーム レート値を入力します。
- カラー セレクタ
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Ctrl を押したまま表示ウィンドウ内を右クリックすると、カラー セレクタにピクセル カラーが表示されます。アニメーションを停止して、一致するピクセルを読み取ります。RAM プレイヤーのタイトル バーに、ピクセルの RGB 値が表示されます。
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ダブル バッファ -
オンにすると、チャネル A と B の 2 つのフレームが同期化されます。この機能をオンにすると、再生フレーム レートが低速になる可能性があります。