個別のモディファイヤとして割り当て(コンパクト マテリアル エディタ)

[個別のモディファイヤとして割り当て](Make Unique)を使用すると、マップのインスタンスが一意のコピーになります。また、インスタンス化したサブマテリアルを固有の、独立したサブマテリアルにします。これにより、サブマテリアルは新規のマテリアル名になります。(サブマテリアルは[マルチ/サブオブジェクト マテリアル](Multi/Sub-Object material)の中のマテリアルです。)

[個別のモディファイヤとして割り当て](Make Unique)を使うと、トップレベルのマテリアルのインスタンスを変更しても、[マルチ/サブオブジェクト マテリアル](Multi/Sub-Object material)サブマテリアルのインスタンスは影響を受けません。

同じマテリアルの別のコンポーネントにマップがインスタンス化されている場合に、[個別のモディファイヤとして割り当て](Make Unique)をマップ レベルで使用することもできます。

注: ただし、インスタンス化されたマップをマテリアル エディタのサンプル スロットにドラッグすると、何に対して一意になるのかが状況から明確でなくなるため、[個別のモディファイヤとして割り当て](Make Unique)ボタンは使用できなくなります。代わりに、親のマップまたは親のマテリアルの 1 つをマテリアル エディタにドラッグし、マップを参照してその親に対して一意にする必要があります。