[シェイプ](Shape)
シェイプ オペレータは、パーティクルのジオメトリをコントロールします。
このセクションの内容
[シェイプ](Shape)オペレータ
従来の[シェイプ](Shape)オペレータが、新しい[シェイプ](Shape)オペレータになりました。新しい[シェイプ](Shape)オペレータでは、パーティクル システムで使用できるジオメトリがより豊富に用意されています。ジオメトリ プリミティブ、英数字、音符といった定義済みのさまざまな 2D/3D シェイプをパーティクルのシェイプとして指定できるほか、パーティクルのサイズやスケールも定義できます。
[平面シェイプ](Shape Facing)オペレータ
[平面シェイプ](Shape Facing)オペレータは、各パーティクルを、常に特定のオブジェクト、カメラ、または方向に面した長方形として作成します。煙、炎、水、泡、雪片のような効果を出すには、適切な不透明度および拡散反射光マップを含むマテリアルとともに[平面シェイプ](Shape Facing)を使用します。
[シェイプ インスタンス](Shape Instance)オペレータ
[シェイプ インスタンス](Shape Instance)を使用すると、シーン内の任意の
参照オブジェクト
をパーティクルとして使用できます。
[シェイプ マーク](Shape Mark)オペレータ
[シェイプ マーク](Shape Mark)オペレータを使用すると、各パーティクルを、パーティクル ジオメトリから切り出され、イメージがマッピングされた長方形またはボックスと置き換えることができます。イメージはアニメート可能であり、アニメーションをパーティクルのイベントと同期させることも可能です。
親トピック:
オペレータ