バッチ レンダリング ツールと Backburner を組み合わせて使用するには: 全体的なワークフロー

    バッチ レンダリング ツールと Backburner を組み合わせてネットワーク レンダリングを行う前に、管理ワークステーションで Backburner マネージャが動作し、レンダリングの割り当てを受け取る他のすべてのワークステーションで Backburner サーバが動作していることを確認します。

    Backburner ネットワーク レンダリングのセットアップの詳細は、「ネットワーク レンダリング」を参照してください。

  1. バッチ レンダリング キュー内に連続するレンダリング タスクを設定します。
  2. [ネットワーク レンダリング](Net Render)チェック ボックスにチェックマークを付け、[レンダリング](Render)ボタンをクリックします。

    [ネットワーク ジョブの割り当て](Network Job Assignment)ダイアログ ボックスが開きます。

  3. サブネット マスクを入力します。または、[自動検索](Automatic Search)チェック ボックスのチェックマークを外して、マネージャ名または IP アドレスを入力します。最後に[コネクト](Connect)をクリックします。

    [ネットワーク ジョブの割り当て](Network Job Assignment)ダイアログ ボックスの右側のリストに、使用可能なレンダリング サーバが一覧表示されます。

  4. [サブミット](Submit)ボタンをクリックし、すべてのバッチ レンダリング カメラ タスクを Backburner に送信し、Backburner サーバを実行しているすべてのワークステーションでネットワーク レンダリングを行います。

    Backburner キュー モニタを実行している場合は、キュー モニタの[ジョブ](Job)セクションに、すべてのカメラ タスクがレンダリング ジョブとして表示されます。