[新たに出力](Output New)サブオペレータ

[新たに出力](Output New)サブオペレータでは、[カスタム入力](Input Custom)サブオペレータと[カスタム出力](Output Custom)サブオペレータで使用できる新しいデータ チャネルを作成します。

インタフェース

データ タイプ
出力のデータ タイプを選択します。説明が不要なデータ タイプがほとんどですが、複雑なデータ タイプについては「データ タイプ」で説明しています。
注: [新たに出力](Output New)でオブジェクト データ タイプがサポートされるため、参照オブジェクトを 1 つのデータ オペレータで設定するだけで、同じ参照オブジェクトを複数のデータ オペレータで使用できます。これを行うには、[オブジェクトを選択](Select Object)サブオペレータの出力を[新たに出力](Output New)サブオペレータにワイヤリングしてから、別のデータ オペレータで[カスタム入力](Input Custom)サブオペレータを使用して、最初のデータ オペレータで選択したオブジェクト参照を抽出します。
データ アクセス スコープ(Data Access Scope)
サブオペレータの対象を現在のイベントのみ([イベント](Event))とパーティクル システム全体([グローバル](Global))のどちらにするかを選択します。

[優先および実行順序](Priority And Execution Order)領域

優先および実行順序」を参照してください。