矩形領域内のオブジェクトを選択します。
矩形を使用して、完全に選択領域の中に入っているオブジェクトのみを自由に選択(領域内方式)することも、領域内にあるオブジェクトまたは領域に接触しているオブジェクトを選択(交差方式)することもできます。領域内選択と交差選択を切り替えるには、メイン ツールバーにある[領域内/交差](Window/Crossing)切り替えを使用します。
注: 領域を選択中に Ctrl を押したままにすると、影響を受けたオブジェクトが現在の選択領域に追加されます。一方、領域を選択中に Alt を押したままにすると、影響を受けたオブジェクトが現在の選択領域から削除されます。
手順
[矩形選択領域](Rectangular)を使用してオブジェクトを選択するには:
- ([矩形選択領域](Rectangular Selection Region))をクリックします。
- ビューポート内の任意の位置をクリックし、そのままドラッグした後、マウス ボタンを離します。最初にクリックした位置が矩形領域のコーナーの 1 つになり、マウス ボタンを離した位置がそのコーナーの対角になります。
選択をキャンセルするには、マウス ボタンを離す前に右クリックします。