アセンブリを作成すると、3ds Max はヘッド オブジェクトまたはアセンブリ ヘッドという特殊なヘルパー オブジェクトを自動的に追加します。このオブジェクトはアセンブリの支点として機能するほか、パラメータも提供します。このパラメータはアセンブリが選択されているときに、[修正](Modify)パネルから使用でき、アセンブリ内のオブジェクトのプロパティへ接続することができます。したがって、グループの場合と同様に、アセンブリを開かなくても、アセンブリ メンバー オブジェクトのパラメータを変更したり、アニメートしたりすることができます。