[ユーザ グリッド](User Grids)パネルでは、グリッド オブジェクトを自動的にアクティブにしたり、オートグリッドの設定をコントロールします。
3ds Maxは作成時に自動的にグリッドをアクティブにするかどうかを指定します。
このチェック ボックスにチェックマークを付けると、作成したグリッドが自動的にアクティブになります。
[オートグリッド](AutoGrid)を使うと、オブジェクトのサーフェス上でグリッドを自動的に作成することができます。オブジェクトが他のオブジェクトのサーフェスに揃うので、オブジェクトの作成作業がしやすくなります。コマンド パネルの[オブジェクト タイプ](Object Type)ロールアウトの[オートグリッド](AutoGrid)チェック ボックスにチェックマークを付けます。[オート グリッド](AutoGrid)にチェックマークを付けると、3ds Max がワールド空間またはオブジェクト空間で[ユーザ グリッド](User Grids)ダイアログ ボックスの設定を使用します。