[オート キー](Auto Key)ボタンがオンの状態で、オブジェクトの作成パラメータを変更したり、変換を実行したり、オブジェクトに適用されたマテリアルやモディファイヤを変更したりすると、3ds Max が自動的にキーフレームを作成します。
キー モードでは、すべてのキーフレームに移動するか、[時間設定](Time Configuration)ダイアログ ボックスで[キー ステップ](Key Steps)オプションを選択して、変換キーのみに移動するように制限を加えることができます。[キー ステップ](Key Steps) [トラック バーを使用](Use TrackBar)がオンになっている場合、キー モードはあらゆる種類のキーフレームにジャンプします。[トラック バーを使用](Use TrackBar)がオフになっている場合、キー モードは変換キーのみに移動します。
キー モードを使用するには:
これでボタンが青に変わり、キー モードがアクティブになります。
現在のフレームがキーにジャンプしない場合は、ビューポートで アニメーション オブジェクトが選択されているかどうか確認します。
それでも動作しない場合には、次の手順に従って[トラック バーを使用](Use TrackBar)をオンにして[キー モード](Key Mode)を設定します。
キー モードを設定するには:
3ds Max によって[時間設定](Time Configuration)ダイアログ ボックスが開きます。
[トラック バーを使用](Use TrackBar)にチェックマークを付けて、[キー モード](Key Mode)をオンにした場合、[次のキーに進む](Next Key)をクリックすると、選択したオブジェクトの次のキーに進みます。トラック バーに表示されるすべての種類のキーに進みます。[トラック バーを使用](Use TrackBar)チェック ボックスのチェックマークを消した場合は、キー モードでは変換キーだけが使用されます。