カメラの露出を設定します。
[物理カメラの露出制御](Physical Camera exposure control)が既にアクティブになっている場合、このボタンは無効になっていて[インストールされた露出制御](Exposure Control Installed)というラベルになっています。
異なる露出制御がアクティブになっている場合、このロールアウトの他のコントロールが非アクティブになっています。
既定で、このロールアウトの設定は、[物理カメラの露出制御](Physical Camera exposure control)のグローバル設定をオーバーライドします。
また、個々のカメラの露出設定をオーバーライドするように[物理カメラの露出制御](Physical Camera exposure control)を設定することもできます。
モデルのフィルム感度(またはデジタルでの同等機能)。
たとえば、シャッタ速度を 1/125 秒、口径(f-ストップ)を 16、フィルム速度(ISO)を 100 に設定すると、EV は 15 になります。[シャッタ速度](Shutter Speed)を半分の 1/250 秒に減らし、[口径](Aperture)を倍の 11 にすると、[露出値 (EV)](Exposure Value (EV))は同じ値のままです。
これら 2 つの値は関連性があります。手動による ISO 値とターゲットの露出値のうち一方が変化すると、他方の設定も変化します。
カラー バランスを調整します。
周辺減光を物理的により正確にシミュレーションする場合は、[ぼけ効果(被写界深度)](Bokeh (Depth of Field))ロールアウトの[光学周辺減光(Cat Eye 効果)](Optical Vignetting (Cats Eye))コントロールを使用します。
[量](Amount): 値を増やすと、周辺減光効果が高まります。既定値は 1.0 です。
露出周辺減光
左: 周辺減光なし、右: 周辺減光 = 100.0