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Birth オペレータによって、単純なパラメータのセットを使用して パーティクル フロー システム内にパーティクルが作成できるようになります。
一般的に、Birth オペレータは、ソース イベントに直接的に接続されたイベントにおける最初のオペレータとして使用します。
オペレータによって放出するパーティクルの総数を取得/設定します。
オペレータがパーティクルの放出を開始する時間 (ティック単位) を取得/設定します。
オペレータがパーティクルの放出を停止する時間 (ティック単位) を取得/設定します。
[サブフレーム サンプリング](Subframe Sampling)を使用可能/使用不可能にします。
オンにすると、比較的粗いフレーム解像度を使用せずに非常に高いサブフレーム解像度でパーティクルを放出させるので、パーティクルの「膨らみ」を回避するのに役立ちます。
ラジオ ボタンの状態をコントロールします。有効な値は次のとおりです。
0: [量](Amount) - オペレータによって放出するパーティクルの総数を指定します。
1: [レート](Rate) - 毎秒放出するパーティクル数を指定します。オペレータは、このパーティクル数 (毎秒) を、[放出開始](Emit Start)フレームから[放出停止](Emit Stop)フレームまで放出させます。