deleteParticles - superclass: helper; super-superclass:node - 4:0 - classID: #(1962490645, 515064320)
値 > MAXWrapper > ノード > ヘルパー > DeleteParticles |
DeleteParticles オペレータ は、パーティクル システムからパーティクルを削除するために使用されます。既定では、パーティクルは「ずっと」、つまり、アニメーションの期間中生存し続けています。DeleteParticles オペレータによって、これらのスパン期間を有限にします。このオペレータは、アニメーションで目的を達成し終えたパーティクルを削除するのに役立ちます。
UI 内の[削除](Remove)ラジオ ボタンの状態をコントロールします。有効な値は次のとおりです。
0: [すべてのパーティクル](All Particles) - イベント内のすべてのパーティクルをただちに削除します。
1: [選択されたパーティクルのみ](Selected Particles Only) - イベント内の Particle サブオブジェクト レベルで選択されたパーティクルを即座に削除します。
2: [パーティクル エージ](By Particle Age) - パーティクルがイベント内に特定期間存在した後で削除します。オプションでランダムに変動できます。これを選択すると、[期間](Life Span)や[変動](Variation)の設定が使用できるようになります。
パーティクルを生存させるティック数を取得/設定します。この期間がすぎるとパーティクルは削除されます。
[期間](Life Span)の変動する最大量を取得/設定します。各パーティクルの実際の期間を取得するには、この値に - 1.0 ~ 1.0 のランダムな数字を掛け合わせ、その値を[期間](Life Span)に加算します。
注: UI の値はフレーム数で表されており、既定値は 10 フレームです。これは、30 fps での 1/3 秒、または 1600 ティックです。