らせん: シェイプ
Helix - superclass: shape; super-superclass:node - classID: #(6548, 0)
コンストラクタ
プロパティ
[パラメータ](Parameters)ロールアウト
<Helix>.radius1 Float default: 35.0 -- animatable
らせんの開始に使用する半径。
<Helix>.radius2 Float default: 15.0 -- animatable
らせんの終了に使用する半径。
<Helix>.height Float default: 25.0 -- animatable
らせんの高さ。
<Helix>.turns Float default: 2.0 -- animatable
始点と終点の間のらせんの回転数。
<Helix>.bias Float default: 0.0 -- animatable
らせんの一方の端に回転を集めます。バイアスが -1.0 の場合は回転をらせんの開始方向に向け、バイアスが 0.0 の場合は回転を両端の間で均等に分配し、バイアスが
1.0 の場合は回転をらせんの終了方向に向けます。
<Helix>.direction Integer default: 0
らせんが回転する方向を設定します。
0 - 時計回り
1 - 反時計回り
[レンダリング](Rendering)ロールアウト
<Helix>.render_renderable BooleanClass default: false -- boolean; renderable
[レンダラーを有効](Enable in Renderer)チェック ボックスのオンとオフを切り替えます。3ds Max 8 以降で使用可能です。
<Helix>.render_displayRenderMesh BooleanClass default: false -- boolean; displayRenderMesh
[ビューポートを有効](Enable In Viewport)チェック ボックスのオンとオフを切り替えます。true に設定した場合、メッシュはビューポートに表示されます。3ds Max 8 以降で使用可能です。
<Helix>.render_useViewportSettings BooleanClass default: false -- boolean; useViewportSettings
[ビューポート設定を使用](Use Viewport Settings)チェックボックスをオンまたはオフに切り替えます。true に設定した場合、ビューポートに表示されたメッシュはビューポート設定を使用します。false
の場合、ビューポート メッシュにはレンダリング設定も使用されます。3ds Max 8 以降 で使用可能です。
<Helix>.render_mapcoords BooleanClass default: false -- boolean; mapcoords
[マッピング座標の生成](mapping coordinates generation)をオンまたはオフに切り替えます。U 座標は、スプラインの幅に合わせて一度ラップされます。V
座標は、スプラインの長さに合わせて一度マッピングされます。3ds Max 8 以降で使用可能です。
<Helix>.realWorldMapSize BooleanClass default: false -- boolean
[リアル ワールド マップ サイズ](real-world map size)オプションをオンまたはオフに切り替えます。3ds Max 8 以降で使用可能です。
<Helix>.render_displayRenderSettings BooleanClass default: true -- boolean; displayRenderSettings
[ビューポート/レンダリング](Viewport/Render)ラジオ ボタンの状態を切り替えます。true に設定した場合、レンダリング設定がロールアウトに表示されます。false
の場合、代わりにビューポート設定が表示されます。3ds Max 8 以降で使用可能です。
<Helix>.render_rectangular BooleanClass default: false -- boolean
true に設定した場合、レンダラーで矩形断面モードを使用できるようになります。false の場合(既定値)、放射状断面モードが有効になります。レンダリング モードにおける
UI の[円形](Radial)と[矩形](Rectangular)ラジオ ボタンに対応しています。3ds Max 8 以降で使用可能です。
<Helix>.render_viewport_rectangular BooleanClass default: false -- boolean
true に設定した場合、ビューポートで矩形断面モードを使用できるようになります。false の場合(既定値)、放射状断面モードが有効になります。ビューポート モードにおける
UI の[円形](Radial)と[矩形](Rectangular)ラジオ ボタンに対応しています。3ds Max 8 以降で使用可能です。
レンダリング - 放射状断面
<Helix>.render_thickness Float default: 1.0 -- animatable; thickness
レンダリング可能な放射状スプライン メッシュの直径を取得/設定します。3ds Max 8 以降で使用可能です。
<Helix>.render_sides Integer default: 12 -- animatable; sides
レンダラー内のスプライン メッシュの側面の数を取得/設定します。たとえば、値が 4 の場合、断面は四角になります。3ds Max 8 以降で使用可能です。
<Helix>.render_angle Float default: 0.0 -- animatable; angle
レンダラー内の放射状断面の回転位置を取得/設定します。 3ds Max 8 以降で使用可能です。
レンダリング - 矩形断面
<Helix>.render_length Float default: 6.0 -- animatable
レンダリング可能な矩形スプライン メッシュの長さを取得/設定します。3ds Max 8 以降で使用可能です。
<Helix>.render_width Float default: 2.0 -- animatable
レンダリング可能な矩形スプライン メッシュの幅を取得/設定します。3ds Max 8 以降で使用可能です。
<Helix>.render_angle2 Float default: 0.0 -- animatable
レンダラー内の放射状断面の回転位置を取得/設定します。3ds Max 8 以降で使用可能です。
<Helix>.render_aspect_locked BooleanClass default: false -- boolean
[アスペクト](Aspect)のロック チェックボタンの状態をコントロールします。true に設定した場合、幅を変更すると、ロックが掛けられた時点でのアスペクトを維持しながら高さが変更されます。その逆に高さを変更しても同じです。3ds Max 8 以降で使用可能です。
ビューポート - 放射状断面
<Helix>.render_viewport_thickness Float default: 1.0 -- float; viewport_thickness
ビューポート内のレンダリング可能な放射状スプライン メッシュの直径を取得/設定します。3ds Max 8 以降で使用可能です。
<Helix>.render_viewport_sides Integer default: 12 -- integer; viewport_sides
ビューポート内の放射状スプライン メッシュの側面の数を取得/設定します。たとえば、値が 4 の場合、断面は四角になります。3ds Max 8 以降で使用可能です。
<Helix>.render_viewport_angle Float default: 0.0 -- float; viewport_angle
ビューポート内の断面の回転位置を取得/設定します。3ds Max 8 以降で使用可能です。
ビューポート - 矩形断面
<Helix>.render_viewport_length Float default: 6.0 -- float
ビューポート内の矩形スプライン メッシュの長さを取得/設定します。3ds Max 8 以降で使用可能です。
<Helix>.render_viewport_width Float default: 2.0 -- float
ビューポート内の矩形スプライン メッシュの幅を取得/設定します。3ds Max 8 以降で使用可能です。
<Helix>.render_viewport_angle2 Float default: 0.0 -- float
ビューポート内の矩形断面の回転位置を取得/設定します。3ds Max 8 以降で使用可能です。
<Helix>.render_viewport_aspect_locked BooleanClass default: false -- boolean
[アスペクト](Aspect)のロック チェックボタンの状態をコントロールします。true に設定した場合、幅を変更すると、ロックが掛けられた時点でのアスペクトを維持しながら高さが変更されます。その逆に高さを変更しても同じです。3ds Max 8 以降で使用可能です。
自動スムーズ
<Helix>.render_auto_smooth BooleanClass default: true -- boolean
[自動スムーズ](Auto Smooth)チェックボックスの状態をコントロールします。true に設定した場合、自動スムーズが有効になります。3ds Max 8 以降で使用可能です。
<Helix>.render_threshold Float default: 40.0 -- animatable;
[自動スムーズ](Auto Smooth)の[しきい値](Threshold)の値を取得/設定します。3ds Max 8 以降で使用可能です。