インタフェース: CATNodeControlFPInterface

Function Publishing インタフェースは 3ds Max CAT のさまざまなコンポーネントによって公開されます。

プロパティ:

.NumArbBones: integer : Read

CATRig の任意のボーンの数を格納します。

読み取り専用です。

.Node: node : Read

コントローラが割り当てられているノードを格納します。

読み取り専用です。

.Address: String by value : Read

ボーンのアドレスを格納します。

読み取り専用です。

例:

$[3].Address --get the address from the transform controller of a selected bone:
 "SceneRootNode.Hub.Limb[0].LimbBone[0].BoneSeg[1]"

.SetupTM : matrix3 by value : Read|Write

設定変換行列を取得/設定します。

.BoneDimensions : point3 by value : Read

ボーンの寸法(長さ、重さ、高さ）を格納します。

読み取り専用です。

.Stretchy : boolean : Read|Write

3ds Max 2015 の削除機能:3ds Max 2015 以前のバージョンでは、ボーンの伸縮プロパティを取得/設定します。以下の 2 つのメソッドによって置き換えられました。

.SetupStretchy : boolean : Read|Write

設定モードのボーンの伸縮プロパティを取得/設定します。3ds Max 2015 以降で使用可能です。

.AnimationStretchy : boolean : Read|Write

アニメーションモードのボーンの伸縮プロパティを取得/設定します。3ds Max 2015 以降で使用可能です。

.EffectHierarchy: boolean : Read|Write

ボーンの変更が階層に影響を与えるかどうかを取得/設定します。

.ApplyTransforms: boolean : Read|Write

変換をボーンに適用するかどうかを取得/設定します。

.NumLayerFloats: integer : Read

読み取り専用です。

.SetupModeLocks: bitArray : Read|Write|Validated by Validator function

設定モードロックの bitarray を取得/設定します。

.AnimationLocks: bitArray : Read|Write|Validated by Validator function

アニメーションロックの bitarray を取得/設定します。

.MirrorBone: node : Read|Write

ミラーボーンノードを取得/設定します。

メソッド:

<Interface>AddArbBone AsNewGroup:<boolean> 
   AsNewGroup default value: false

リグに任意のボーンを追加します。

新しいボーンの 3ds Max 2013 以来の CATNodeControlFPInterface インタフェースを返します。旧バージョンでは、ボーンの ArbBone コントローラを返すために使用されました。

インタフェースの .Node プロパティを使用して、新しい任意のボーンの実際のノードにアクセスできます(このページの先頭を参照)。

3ds Max 2015 以降、オプションの AsNewGroup: 引数に True を設定すると、新しいグループにボーンを追加することができます。既定値は False です。

<Interface>GetArbBone <index>index

インデックス付きの任意のボーンの 3ds Max 2013 以来の CATNodeControlFPInterface インタフェースを返します。旧バージョンでは、ボーンの ArbBone コントローラを返すために使用されました。

<control>CreateLayerMatrix3 AsNewGroup:<boolean>
   AsNewGroup default value: false

新規 LayerMatrix3 コントローラを作成し返します。

3ds Max 2015 以降、オプションの AsNewGroup: 引数に True を設定すると、新しいグループにコントローラを追加することができます。既定値は False です。

<control>CreateLayerFloat()

新規 LayerFloat コントローラを作成し返します。

公開元