値 > MAXWrapper > ノード > GeometryClass > シェイプ > エッグ |
エッグ シェイプ オブジェクトは、主としてエッグ シェイプの断面の生成に使用されます。
<Egg>.egg_length Float default: 60.0 -- animatable; worldUnits; Length
<Egg>.egg_width Float default: 40.0 -- animatable; worldUnits; Width
<Egg>.egg_outline BooleanClass default: true -- animatable; boolean; Outline
[アウトライン](Outline)チェックボックスの状態を取得/設定します。trueに設定すると、シェイプに同心円状のスプラインが 2 本取り込まれます。
<Egg>.egg_thickness Float default: 5.0 -- animatable; worldUnits; Thickness
.egg_outline が True に設定されている場合に使用します。
正の値にするとプライマリ シェイプの外部にアウトライン シェイプが作成され、負の値にするとプライマリ シェイプの内部に配置されます。
<Egg>.egg_angle Float default: 0.0 -- animatable; float; Angle
<Egg>.steps Integer default: 6 -- integer
<Egg>.optimize BooleanClass default: true -- boolean
オンの場合、スプライン内の直線セグメントから不要なステップを削除します。
<Egg>.adaptive BooleanClass default: false -- boolean
[アダプティブ](Adaptive)チェック ボックスにチェックマークを付けると、各スプラインに滑らかなカーブを生成するためのステップ数が設定されます。
<Egg>.render_renderable BooleanClass default: false -- boolean; renderable
[レンダラーを有効](Enable in Renderer)チェックボックスをオンまたはオフに切り替えます。
<Egg>.render_displayRenderMesh BooleanClass default: false -- boolean; displayRenderMesh
[ビューポートを有効](Enable In Viewport)チェック ボックスのオンとオフを切り替えます。
true に設定した場合、メッシュはビューポートに表示されます。
<Egg>.render_useViewportSettings BooleanClass default: false -- boolean; useViewportSettings
[ビューポート設定を使用](Use Viewport Settings)チェックボックスをオンまたはオフに切り替えます。
true に設定した場合、ビューポートに表示されたメッシュはビューポート設定を使用します。
false の場合、ビューポート メッシュにはレンダリング設定も使用されます。
<Egg>.render_mapcoords BooleanClass default: false -- boolean; mapcoords
[マッピング座標の生成](mapping coordinates generation)をオンまたはオフに切り替えます。
U 座標は、スプラインの幅に合わせて一度ラップされます。 V 座標は、スプラインの長さに合わせて一度マッピングされます。
<Egg>.realWorldMapSize BooleanClass default: false -- boolean
[リアル ワールド マップ サイズ](real-world map size)オプションをオンまたはオフに切り替えます。
<Egg>.render_displayRenderSettings BooleanClass default: true -- boolean; displayRenderSettings
[ビューポート/レンダリング](Viewport/Render)ラジオ ボタンの状態を切り替えます。
true に設定した場合、レンダリング設定がロールアウトに表示されます。
false の場合、代わりにビューポート設定が表示されます。
<Egg>.render_rectangular BooleanClass default: false -- boolean
true に設定した場合、レンダラーで矩形断面モードを使用できるようになります。
false の場合(既定値)、放射状断面モードが有効になります。
レンダリング モードにおける UI の[円形](Radial)と[矩形](Rectangular)ラジオ ボタンに対応しています。
<Egg>.render_viewport_rectangular BooleanClass default: false -- boolean
true に設定した場合、ビューポートで矩形断面モードを使用できるようになります。
false の場合(既定値)、放射状断面モードが有効になります。
ビューポート モードにおける UI の[円形](Radial)と[矩形](Rectangular)ラジオ ボタンに対応しています。
<Egg>.thickness Float default: 1.0 -- animatable; float
<Egg>.render_thickness Float default: 1.0 -- animatable
レンダリング可能な放射状スプライン メッシュの直径を取得/設定します。
<Egg>.sides Integer default: 12 -- integer
<Egg>.render_sides Integer default: 12 -- animatable
レンダラー内のスプライン メッシュの側面の数を取得/設定します。
<Egg>.angle Float default: 0.0 -- float
<Egg>.render_angle Float default: 0.0 -- animatable
<Egg>.render_length Float default: 6.0 -- animatable
レンダリング可能な矩形スプライン メッシュの長さを取得/設定します。
<Egg>.render_width Float default: 2.0 -- animatable
レンダリング可能な矩形スプライン メッシュの幅を取得/設定します。
<Egg>.render_angle2 Float default: 0.0 -- animatable
<Egg>.render_aspect_locked BooleanClass default: false -- boolean
[アスペクト](Aspect)のロック チェックボタンの状態をコントロールします。
true に設定した場合、幅を変更すると、ロックが掛けられた時点でのアスペクトを維持しながら高さが変更されます。 その逆に高さを変更しても同じです。
<Egg>.render_viewport_angle Float default: 0.0 -- float; viewport_angle
ビューポート内のレンダリング可能な放射状スプライン メッシュの直径を取得/設定します。
<Egg>.render_viewport_sides Integer default: 12 -- integer; viewport_sides
ビューポート内の放射状スプライン メッシュの側面の数を取得/設定します。
<Egg>.render_viewport_thickness Float default: 1.0 -- float; viewport_thickness
<Egg>.render_viewport_length Float default: 6.0 -- float
ビューポート内の矩形スプライン メッシュの長さを取得/設定します。
<Egg>.render_viewport_width Float default: 2.0 -- float
ビューポート内の矩形スプライン メッシュの幅を取得/設定します。
<Egg>.render_viewport_angle2 Float default: 0.0 -- float
<Egg>.render_viewport_aspect_locked BooleanClass default: false -- boolean
[アスペクト](Aspect)のロック チェックボタンの状態をコントロールします。
true に設定した場合、幅を変更すると、ロックが掛けられた時点でのアスペクトを維持しながら高さが変更されます。 その逆に高さを変更しても同じです。