インタフェース: mental_ray_string_options

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コア インタフェース - クイック ナビゲーション

3ds Max 2011 で導入された mental_ray_Strings_options コア インタフェースを使用すると、レンダリング オプションを切り替えたり、UI でまだ使用できないパラメータを設定することができます。

このインタフェースによって、通常の使用で正式に公開される前に mental ray の機能を評価することが可能です。

mental ray によってサポートされている文字列オプションの一覧はここを参照してください。

Interface: mental_ray_string_options 

プロパティ:

mental_ray_string_options.numOptions : integer : Read 	 

現在設定されているオプション アイテムの数を取得します。

   

メソッド:

<void>mental_ray_string_options.AddOption <string>string <fpvalue>option index:<index>   

index default value: 0

文字列、値、およびオプションのインデックスを取ります。

オプションのインデックス: パラメータが指定されるた場合、そのインデックスが付いている既存のオプション アイテムが置換され、新規のオプションが追加されます。

   

<void>mental_ray_string_options.RemoveOption <index>index 

インデックスを取り、対応するオプション アイテムを削除します。

   

<String by value>mental_ray_string_options.GetOptionString <index>index 

オプション アイテムの文字列を指定のインデックスで返します。

   

<fpvalue by value>mental_ray_string_options.GetOptionValue <index>index 

オプション アイテムの値を指定のインデックスで返します。

現在のオプション アイテムの出力方法の例を次に示します。

m = mental_ray_string_options
for i = 1 to m.numOptions do
format "Option %: % = %\n" i (m.GetOptionString i) (m.GetOptionValue i)

詳細について、およびプログレッシブ レンダリング モード、イラディアンス パーティクルインポートン および ファイナル ギャザーを強制 モードにアクセスするためのスクリプト オプションの使用法を示す完全なサンプル スクリプトについては、mental ray 文字列 オプションを参照してください。

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