Unwrap_UVW モディファイヤ - コマンド パネルのコントロール

 

   

Unwrap_UVW モディファイヤ - メイン トピック

   

モディファイヤ クラス - クイック ナビゲーション

   

次のメソッドでは、アクティブな[修正](Modify)パネルに[UVW アンラップ](Unwrap UVW)モディファイヤが表示されている必要があります。

   

Unwrap_UVW の UI - [選択](Selection)ロールアウト

サブオブジェクト モード

メソッド:

<integer><Unwrap_UVW>.getTVSubObjectMode() 

サブオブジェクト モードのインデックスを返します。

0 - なし

1 - 頂点

2 - エッジ

3 - 面

3ds Max 5 以降では、 unwrap2 インタフェースを使用して公開されます。  

   

<void><Unwrap_UVW>.setTVSubObjectMode <integer>mode 

次のサブオブジェクト モードを設定します。

0 - なし

1 - 頂点

2 - エッジ

3 - 面

3ds Max 5 以降では、 unwrap2 インタフェースを使用して公開されます。  

   

<boolean><Unwrap_UVW>.getGeomSelectElementMode() 

モディファイヤの UI の[要素による選択](Select By Element)チェックボックスの状態を返します。

[修正](Modify)パネルで Unwrap UVW モディファイヤが現在のモディファイヤになっており、かつ[修正](Modify)パネルがアクティブである必要があります。

3ds Max 5 以降では、 unwrap2 インタフェースを使用して公開されます。  

   

<void><Unwrap_UVW>.setGeomSelectElementMode <boolean>mode 

モディファイヤの UI の[要素による選択](Select By Element)チェックボックスの状態を設定します。

[修正](Modify)パネルで Unwrap UVW モディファイヤが現在のモディファイヤになっており、かつ[修正](Modify)パネルがアクティブである必要があります。

3ds Max 5 以降では、 unwrap2 インタフェースを使用して公開されます。  

   

<void><Unwrap_UVW>.selectElement() 

現在の選択で要素を選択します。

[修正](Modify)パネルで Unwrap UVW モディファイヤが現在のモディファイヤになっており、かつ[修正](Modify)パネルがアクティブである必要があります。

3ds Max 5 以降では、 unwrap2 インタフェースを使用して公開されます。  

   

<bitArray><Unwrap_UVW>.getSelectedGeomVerts() 

選択されたジオメトリ頂点に設定されているビットで BitArray を返します。

3ds Max 8 以降では、 unwrap5 インタフェースを使用して公開されます。

   

<void><Unwrap_UVW>.setSelectedGeomVerts <bitArray>selection 

BitArray 引数を使用して、ジオメトリ頂点を選択します。

3ds Max 8 以降では、 unwrap5 インタフェースを使用して公開されます。

   

<bitArray><Unwrap_UVW>.getSelectedGeomEdges() 

選択されたジオメトリ エッジに設定されているビットで BitArray を返します。

3ds Max 8 以降では、 unwrap5 インタフェースを使用して公開されます。

   

<void><Unwrap_UVW>.setSelectedGeomEdges <bitArray>selection 

BitArray 引数を使用して、ジオメトリ エッジを選択します。

3ds Max 8 以降では、 unwrap5 インタフェースを使用して公開されます。

   

選択を修正

メソッド:

<void><Unwrap_UVW>.expandGeomVertexSelection() 

頂点選択を拡大します。

[拡大: ジオメトリ選択](Equivalent to clicking the Grow Geom.)アイコンをクリックするのと同じです(頂点サブ-オブジェクト モードの場合)。

3ds Max 8 以降では、 unwrap5 インタフェースを使用して公開されます。

   

<void><Unwrap_UVW>.contractGeomVertexSelection() 

頂点選択を縮小します。

[拡大: ジオメトリ選択](Equivalent to clicking the Grow Geom.)アイコンをクリックするのと同じです(頂点サブ-オブジェクト モードの場合)。

3ds Max 8 以降では、 unwrap5 インタフェースを使用して公開されます。

   

<void><Unwrap_UVW>.expandGeomEdgeSelection() 

エッジ選択を展開します。

[拡大: ジオメトリ選択](Equivalent to clicking the Grow Geom.)アイコンをクリックするのと同じです(エッジ サブ-オブジェクト モードの場合)。

3ds Max 8 以降では、 unwrap5 インタフェースを使用して公開されます。

   

<void><Unwrap_UVW>.contractGeomEdgeSelection() 

エッジ選択を制約します。

[拡大: ジオメトリ選択](Equivalent to clicking the Grow Geom.)アイコンをクリックするのと同じです(エッジ サブ-オブジェクト モードの場合)。

3ds Max 8 以降では、 unwrap5 インタフェースを使用して公開されます。

   

<void><Unwrap_UVW>.expandGeomFaceSelection() 

ビューポートの面選択を広げます。

[拡大: ジオメトリ選択](Equivalent to clicking the Grow Geom.)アイコンをクリックするのと同じです(面サブ-オブジェクト モードの場合)。

3ds Max 5 以降では、 unwrap2 インタフェースを使用して公開されます。  

   

<void><Unwrap_UVW>.contractGeomFaceSelection() 

面選択を制約します。

[拡大: ジオメトリ選択](Equivalent to clicking the Grow Geom.)アイコンをクリックするのと同じです(面サブ-オブジェクト モードの場合)。

3ds Max 5 以降では、 unwrap2 インタフェースを使用して公開されます。  

   

<void><Unwrap_UVW>.geomEdgeLoopSelection() 

エッジ ループ選択を実行します。

[エッジ ループ選択](Select Edge Loop)アイコンをクリックするのと同じです。

3ds Max 8 以降では、 unwrap5 インタフェースを使用して公開されます。

   

<void><Unwrap_UVW>.geomEdgeRingSelection() 

エッジ リング選択を実行します。

[エッジ リング選択](Select Edge Ring)アイコンをクリックするのと同じです。

3ds Max 8 以降では、 unwrap5 インタフェースを使用して公開されます。

   

選択方法

背面を無視サブオブジェクト

メソッド:

<boolean><Unwrap_UVW>.getIgnoreBackFaceCull() 

モディファイヤの UI の[背面を無視](Ignore Backfacing)チェックボックスの状態を返します。

[修正](Modify)パネルで Unwrap UVW モディファイヤが現在のモディファイヤになっており、かつ[修正](Modify)パネルがアクティブである必要があります。

3ds Max 5 以降では、 unwrap2 インタフェースを使用して公開されます。  

<void><Unwrap_UVW>.setIgnoreBackFaceCull <boolean>ignoreBackFaceCull 

モディファイヤの UI の[背面を無視](Ignore Backfacing)チェックボックスの状態を設定します。

[修正](Modify)パネルで Unwrap UVW モディファイヤが現在のモディファイヤになっており、かつ[修正](Modify)パネルがアクティブである必要があります。

3ds Max 5 以降では、 unwrap2 インタフェースを使用して公開されます。  

   

平面のしきい値

メソッド:

<boolean><Unwrap_UVW>.getGeomPlanarThresholdMode() 

[平面角度](Planar Angle)モードがオンの場合は true を、そうでない場合は false を返します。モディファイヤの UI の平面角度値の前のチェックボックスに対応しています。

3ds Max 5 以降では、 unwrap2 インタフェースを使用して公開されます。  

<void><Unwrap_UVW>.setGeomPlanarThresholdMode <boolean>mode 

[平面角度](Planar Angle)モードの状態を設定します。モディファイヤの UI の平面角度値の前のチェックボックスに対応しています。

3ds Max 5 以降では、 unwrap2 インタフェースを使用して公開されます。  

   

<float><Unwrap_UVW>.getGeomPlanarThreshold() 

[平面角度](Planar Angle)の値を返します。

3ds Max 5 以降では、 unwrap2 インタフェースを使用して公開されます。  

<void><Unwrap_UVW>.setGeomPlanarThreshold <float>angle 

[平面角度](Planar Angle)の値を設定します。

3ds Max 5 以降では、 unwrap2 インタフェースを使用して公開されます。  

マテリアル ID による選択

メソッド:

<void><Unwrap_UVW>.selectByMatID <integer>matID 

指定したマテリアル ID の面を選択します。モディファイヤの UI の[選択マテリアル ID](Select MatID)ボタンに対応しています。

3ds Max 5 以降では、 unwrap2 インタフェースを使用して公開されます。  

   

<integer><Unwrap_UVW>.getSelectMatID() 

Unwrap_UVW モディファイヤのユーザ インタフェースの[マテリアル ID を選択](Select MatID)スピナーの値を返します。

[修正](Modify)パネルで Unwrap UVW モディファイヤが現在のモディファイヤになっており、かつ[修正](Modify)パネルがアクティブである必要があります。

3ds Max 2008 以降では、 unwrap6 インタフェースを使用して公開されます。

<void><Unwrap_UVW>.setSelectMatID <integer>matID 

Unwrap_UVW モディファイヤのユーザ インタフェースの[マテリアル ID を選択](Select MatID)スピナーの値を設定します。

[修正](Modify)パネルで Unwrap UVW モディファイヤが現在のモディファイヤになっており、かつ[修正](Modify)パネルがアクティブである必要があります。

3ds Max 2008 以降では、 unwrap6 インタフェースを使用して公開されます。

スムージング グループによる選択

メソッド:

<void><Unwrap_UVW>.selectBySG <integer>sg 

指定したスムージング グループのある面を選択します。モディファイヤ ID の[スムージング グループ](Smoothing Groups)ボタンに対応しています。

3ds Max 5 以降では、 unwrap2 インタフェースを使用して公開されます。  

   

<integer><Unwrap_UVW>.getSG() 

Unwrap_UVW モディファイヤのユーザ インタフェースの[スムージング グループを選択](Select SG)スピナーの値を返します。

[修正](Modify)パネルで Unwrap UVW モディファイヤが現在のモディファイヤになっており、かつ[修正](Modify)パネルがアクティブである必要があります。

3ds Max 2008 以降では、 unwrap6 インタフェースを使用して公開されます。

<void><Unwrap_UVW>.setSG <integer>sgID 

Unwrap_UVW モディファイヤのユーザ インタフェースの[スムージング グループを選択](Select SG)スピナーの値を設定します。

[修正](Modify)パネルで Unwrap UVW モディファイヤが現在のモディファイヤになっており、かつ[修正](Modify)パネルがアクティブである必要があります。

3ds Max 2008 以降では、 unwrap6 インタフェースを使用して公開されます。

   

Unwrap_UVW の UI - [UV を編集](Edit UVs)

[UV エディタを開く](Open UV Editor)ボタン

メソッド:

<void><Unwrap_UVW>.edit() 

モディファイヤの UI にある[UV エディタを開く](Open UV Editor)ボタンを押します。

3ds Max 4 以降では、 unwrap インタフェースを使用して公開されます。

   

[微調整モード](Tweak Mode)ボタン

メソッド:

 <boolean><Unwrap_UVW>.getTweakMode()

Unwrap エディタが微調整モードの場合は true を返し、微調整モードでない場合は false を返します。

3ds Max 2010 以降では、 unwrap6 インタフェースを使用して公開されます。

 <void><Unwrap_UVW>.setTweakMode <boolean>on

微調整モードを有効/無効にします。

3ds Max 2010 以降では、 unwrap6 インタフェースを使用して公開されます。

クイック平面マップ

メソッド:

<void><Unwrap_UVW>.planarMap() 

[クイック平面マップ](Quick Planar Map)ボタンを押します。

マッピングの位置合わせのラジオ ボタンの設定を使用して、平面マッピングが作成されます。

3ds Max 4 以降では、 unwrap2 インタフェースを使用して公開されます。

   

<integer><Unwrap_UVW>.getProjectionType() 

マッピングの位置合わせのラジオ ボタンの状態を返します。

1 - X

2 - Y

3 - Z

4 - 平均化された法線

3ds Max 4 以降では、 unwrap インタフェースを使用して公開されます。

   

<void><Unwrap_UVW>.setProjectionType <integer>projection 

マッピングの位置合わせラジオ ボタンの状態を設定します。

1 - X

2 - Y

3 - Z

4 - 平均化された法線

3ds Max 4 以降では、 unwrap インタフェースを使用して公開されます。

   

[チャネル](Channel)ロールアウト

メソッド:

<void><Unwrap_UVW>.reset() 

モディファイヤの UI の[UVW をリセット](Reset UVWs)ボタンを押します。

3ds Max 4 以降 では、unwrap インタフェースを使用して公開されます。

   

<void><Unwrap_UVW>.save() 

モディファイヤの UI の[保存](Save)ボタンを押します。

3ds Max 4 以降では、 unwrap インタフェースを使用して公開されます。

   

<void><Unwrap_UVW>.load() 

モディファイヤの UI の[ロード](Load)ボタンを押します。

3ds Max 4 以降では、 unwrap インタフェースを使用して公開されます。

   

コントロールの[チャネル](Channel)グループ

<integer><Unwrap_UVW>.getMapChannel() 

モディファイヤの UI を編集するマッピング チャネル設定が返されます。

注:チャネル 1 の場合は 0 が返されます。これは、UVW チャネルのみが 0 で Vertex カラー チャネルが 1 であったという旧 Max のバージョンとの後方互換性によるものです。

0 - UVW チャネル 1

1 - 頂点カラーのチャネル

2..99 - UVW チャネル 2.. 99

3ds Max 4 以降では、 unwrap インタフェースを使用して公開されます。

$.unwrap_uvw.unwrap.setMapChannel 10 --set map channel to 10
$.unwrap_uvw.unwrap.getMapChannel()--returns 10
$.unwrap_uvw.unwrap.setMapChannel 1--set map channel to 1
$.unwrap_uvw.unwrap.getMapChannel()--although set to 1, returns 0
$.unwrap_uvw.unwrap.setMapChannel 2--set map channel to 2
$.unwrap_uvw.unwrap.getMapChannel()--returns 2
<void><Unwrap_UVW>.setMapChannel <integer>mapChannel 

モディファイヤの UI の[マップ チャネル](Map Channel)フィールドを設定します。

3ds Max 4 以降 では、unwrap インタフェースを使用して公開されます。

   

<boolean><Unwrap_UVW>.getVC() 

ロールアップの[頂点カラーのチャネル](Vertex Color Channel)ラジオ ボタンの状態を返します。

3ds Max 4 以降では、 unwrap インタフェースを使用して公開されます。

<void><Unwrap_UVW>.setVC <boolean>vertexColor 

true に設定すると、チャネル グループの[頂点カラーのチャネル](Vertex Colors Channe)ラジオ ボタンがアクティブになります。false に設定すると、マップ チャネルが有効になります。

3ds Max 4 以降では、 unwrap インタフェースを使用して公開されます。

   

   

[ピール](Peel)ロールアウト

[クイック ピール](Quick Peel)アイコン

メソッド:

<void><Unwrap_UVW>.LSCMInteractive <boolean>useExistingMapping

Unwrap_UVW モディファイヤの[ピール](Peel)ロールアウトで[クイック ピール](Quick Peel)アイコンを押すのと同じです。

3ds Max 2012 以降では、 unwrap6 インタフェースを使用して公開されます。

Unwrap_UVW Modifier - LSCM Mapping」も参照してください。

[ピール モード](Peel Mode)アイコン

メソッド:

<void><Unwrap_UVW>.LSCMSolve()

Unwrap_UVW モディファイヤの[ピール](Peel)ロールアウトで[ピール モード](Peel Mode)アイコンを押すのと同じです。

3ds Max 2012 以降では、 unwrap6 インタフェースを使用して公開されます。

Unwrap_UVW Modifier - LSCM Mapping」も参照してください。

[ピールをリセット](Reset Peel)アイコン

メソッド:

<void><Unwrap_UVW>.LSCMReset()

Unwrap_UVW モディファイヤの[ピール](Peel)ロールアウトで[ピールをリセット](Reset)アイコンを押すのと同じです。

3ds Max 2012 以降では、 unwrap6 インタフェースを使用して公開されます。

Unwrap_UVW Modifier - LSCM Mapping」も参照してください。

[ぺルト マップ](Pelt Map)アイコン

メソッド:

<boolean><Unwrap_UVW>.getPeltMapMode() 

3ds Max 8 以降では、 unwrap6 インタフェースを使用して公開されます。

注: 現在は実装されていません。
<void><Unwrap_UVW>.setPeltMapMode <boolean>mode 

3ds Max 8 以降では、 unwrap5 インタフェースを使用して公開されます。

注: 現在は実装されていません。

代わりに、 <Unwrap_UVW>.mappingMode 5 を使用してぺルト マッピング モードを開始します。

コントロールの[シーム](Seams)グループ

メソッド:

<boolean><Unwrap_UVW>.getPeltEditSeamsMode() 

シームを編集モードの場合は true、それ以外の場合は false を返します。

3ds Max 8 以降では、 unwrap5 インタフェースを使用して公開されます。

<void><Unwrap_UVW>.setPeltEditSeamsMode <boolean>mode 

引数として true が渡された場合は、シームを編集モードが有効になり、false が渡された場合は無効になります。

3ds Max 8 以降では、 unwrap5 インタフェースを使用して公開されます。

   

<boolean><Unwrap_UVW>.getPeltPointToPointSeamsMode() 

ポイントからポイントでシーム作成モードの場合は true、それ以外の場合は false を返します。

3ds Max 8 以降では、 unwrap5 インタフェースを使用して公開されます。

<void><Unwrap_UVW>.setPeltPointToPointSeamsMode <boolean>mode 

引数として true が渡された場合は、ポイントからポイントでシーム作成モードが有効になり、false が渡された場合は無効になります。

3ds Max 8 以降では、 unwrap5 インタフェースを使用して公開されます。

   

<void><Unwrap_UVW>.peltExpandSelectionToSeams() 

面選択をシームに拡張します。

[面選択をシームへ拡張](Expand Face Selection To Seams)アイコンをクリックするのと同じです。

3ds Max 8 以降では、 unwrap5 インタフェースを使用して公開されます。

   

<void><Unwrap_UVW>.peltEdgeSelToSeam <boolean>replace 

エッジ選択からシームへの変換を行います。引数が true として渡された場合、既存のシームがすべて置き換えられます。

3ds Max 8 以降では、 unwrap5 インタフェースを使用して公開されます。

   

<void><Unwrap_UVW>.peltSeamToEdgeSel <boolean>replace 

シームからエッジ選択への変換を行います。引数が true として渡され場合、既存のエッジ選択がすべて置き換えられます。

3ds Max 8 以降では、 unwrap5 インタフェースを使用して公開されます。

   

<bitArray><Unwrap_UVW>.getPeltSelectedSeams() 

選択されたシームの bitarray を返します。

3ds Max 8 以降では、 unwrap5 インタフェースを使用して公開されます。

<void><Unwrap_UVW>.setPeltSelectedSeams <bitArray>selection 

シームを、指定された bitarray 引数に設定します。

3ds Max 8 以降では、 unwrap5 インタフェースを使用して公開されます。

   

   

Unwrap_UVW の UI - [投影](Projection)ロールアウト

メソッド:

<void><Unwrap_UVW>.mappingMode <integer>mode 

マッピング モードを指定されたモードに設定します。

引数の有効な値は次のとおりです。

0 - なし

1 - 平面

2 - 円柱状

3 - 球状

4 - ボックス

5 - ペルト

6 以上 - フリー

3ds Max 8 以降では、 unwrap5 インタフェースを使用して公開されます。

--make sure the modifier is displayed in the Modify panel:
max modify mode
modPanel.setCurrentObject $Teapot01.Unwrap_UVW
$Teapot01.Unwrap_UVW.mappingMode 5--enter Pelt Mapping Mode

   

コントロールの[位置合わせオプション](Align Options)グループ

メソッド:

<void><Unwrap_UVW>.mappingAlign <integer>axis 

マッピング ギズモを指定された軸に合わせて配置します。

引数の有効な値は次のとおりです。

0 - マッピングを X に合わせて配置します。

1 - マッピングを Y に合わせて配置します。

2 - マッピングを Z に合わせて配置します。

3 - マッピングを平均法線に合わせて配置します。

3ds Max 8 以降では、 unwrap5 インタフェースを使用して公開されます。

   

<void><Unwrap_UVW>.mappingAlignToView() 

マッピング ギズモをビューに位置合わせします。

[ビューに位置合わせ](Align To View)ボタンを押した場合に相当します。

3ds Max 8 以降 では、unwrap5 インタフェースを使用して公開されます。

   

<void><Unwrap_UVW>.mappingCenter() 

マッピング ギズモを選択内容の中心に配置します。[中心](Center)ボタンを押した場合に相当します。

3ds Max 8 以降では、 unwrap5 インタフェースを使用して公開されます。

   

<void><Unwrap_UVW>.mappingFit() 

マッピング ギズモを選択内容にフィットさせます。

[フィット](Fit)ボタンを押した場合に相当します。

3ds Max 8 以降では、 unwrap5 インタフェースを使用して公開されます。

   

<void><Unwrap_UVW>.mappingReset() 

マッピング ギズモをリセットします。[マッピング ギズモをリセット](Reset Mapping Gizmo)ボタンを押した場合に相当します。

3ds Max 8 以降では、 unwrap5 インタフェースを使用して公開されます。

   

<matrix3><Unwrap_UVW>.getGizmoTM() 

マッピング ギズモの変換行列を返します。

3ds Max 8 以降では、 unwrap5 インタフェースを使用して公開されます。

<void><Unwrap_UVW>.setGizmoTM <matrix3>tm 

マッピング ギズモの変換行列を matrix3 引数に設定します。

3ds Max 8 以降では、 unwrap5 インタフェースを使用して公開されます。

   

[設定](Configure)ロールアウト

表示設定

メソッド:

<boolean><Unwrap_UVW>.getViewportOpenEdges() 

[マップ シーム](Map Seam)チェックボックスの状態を返します。

3ds Max 7 以降では、 unwrap4 インタフェースを使用して公開されます。

<void><Unwrap_UVW>.setViewportOpenEdges <boolean>show 

[マップ シーム](Map Seam)チェックボックスの状態を設定します。

3ds Max 7 以降 では、unwrap4 インタフェースを使用して公開されます。

   

<boolean><Unwrap_UVW>.getPeltAlwaysShowSeams() 

[ピール シーム](Peel Seam)チェックボックスの状態を返します。

3ds Max 8 以降 では、unwrap5 インタフェースを使用して公開されます。

<void><Unwrap_UVW>.setPeltAlwaysShowSeams <boolean>show 

[ピール シーム](Peel Seam)チェックボックスの状態を設定します。

3ds Max 8 以降では、 unwrap5 インタフェースを使用して公開されます。

   

<boolean><Unwrap_UVW>.getThickOpenEdges() 

[細いシームで表示](Thin Seam Display)/[太いシームで表示](Thick Seam Display)ラジオ ボタンの状態を返します。

true の場合は、ラジオ ボタンは[太いシームで表示](Thick Seam Display)に設定されています。false の場合は、[細いシームで表示](Thin Seam Display)に設定します。

3ds Max 7 以降 では、unwrap4 インタフェースを使用して公開されます。

<void><Unwrap_UVW>.setThickOpenEdges <boolean>thick 

[細いシームで表示](Thin Seam Display)/[太いシームで表示](Thick Seam Display)ラジオ ボタンの状態を設定します。

引数が true の場合は、ラジオ ボタンを[太いシームで表示](Thick Seam Display)に設定します。false の場合は、[細いシームで表示](Thin Seam Display)に設定します。

3ds Max 7 以降 では、unwrap4 インタフェースを使用して公開されます。

   

[再フラット化をさける](Prevent Reflattening)オプション

メソッド:

<boolean><Unwrap_UVW>.getPreventFlattening() 

モディファイヤの UI の[再フラット化をさける](Prevent Reflattening)チェックボックスの状態を返します。

3ds Max 5 以降では、 unwrap2 インタフェースを使用して公開されます。  

<void><Unwrap_UVW>.setPreventFlattening <boolean>preventFlattening 

モディファイヤの UI の[再フラット化をさける](Prevent Reflattening)チェックボックスの状態を設定します。

3ds Max 5 以降では、 unwrap2 インタフェースを使用して公開されます。  

   

[ノーマライズ マップ](Normalize Map)オプション

<boolean><Unwrap_UVW>.getNormalizeMap() 

[ノーマライズ マップ](Normalize Map)チェックボックスの状態を返します。

3ds Max 8 以降では、 unwrap5 インタフェースを使用して公開されます。

<void><Unwrap_UVW>.setNormalizeMap <boolean>normalize 

[ノーマライズ マップ](Normalize Map)チェックボックスの状態を設定します。

3ds Max 8 以降では、 unwrap5 インタフェースを使用して公開されます。