円弧: シェイプ

Arc - superclass: shape; super-superclass:node - classID: #(6550, 0) 

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シェイプとスプライン - クイック ナビゲーション

   

コンストラクタ

arc...   

   

プロパティ

[パラメータ](Parameters)ロールアウト

<Arc>.radius Float default: 25.0 -- animatable 

円弧の半径。

   

<Arc>.from Float default: 45.0 -- animatable 

始点の位置(正のローカル X 軸から計測された角度)。

   

<Arc>.to Float default: 135.0 -- animatable 

終点の位置(正のローカル X 軸から計測された角度)。

   

<Arc>.pie Boolean default: false  

チェックマークを付けると、閉じたスプラインをパイの形態で作成できます。始点と終点は、直線のセグメントで中心に結合されます。

   

<Arc>.reverse Boolean default: false 

オンの場合、円弧のスプラインの方向が逆転し、最初の頂点が、開いた円弧の反対の終点に配置されます。シェイプが元のシェイプのままであり、編集可能なスプラインでない場合、 [反転](Reverse) チェック ボックスを切り替えると、その方向が切り替わります。円弧を編集可能なスプラインに変換した後で、Spline のサブオブジェクト レベルで Reverse を使用しても、方向を逆転させることができます。

   

[補間](Interpolation)ロールアウト

<Arc>.steps Integer default: 6 

各頂点間の分割数。

   

<Arc>.optimize Boolean default: true 

オンの場合、スプライン内の直線セグメントから不要なステップを削除します。

   

<Arc>.adaptive Boolean default: false 

オンの場合、スムーズなカーブが生成されるように、各セグメントのステップ数を設定します。直線セグメントのステップ数は、常に 0 になります。

   

[レンダリング](Rendering)ロールアウト

<Arc>.render_renderable BooleanClass default: false -- boolean; renderable 

[レンダラーを有効](Enable in Renderer)チェックボックスのオンとオフを切り替えます。true に設定した場合、スプラインはプロダクション レンダラーによってレンダリングされます。3ds Max 8 以降で使用可能です。

   

<Arc>.render_displayRenderMesh BooleanClass default: false -- boolean; displayRenderMesh 

[ビューポートを有効](Enable In Viewport)チェック ボックスのオンとオフを切り替えます。true に設定した場合、メッシュはビューポートに表示されます。3ds Max 8 以降で使用可能です。

   

<Arc>.render_useViewportSettings BooleanClass default: false -- boolean; useViewportSettings 

[ビューポート設定を使用](Use Viewport Settings)チェックボックスをオンまたはオフに切り替えます。true に設定した場合、ビューポートに表示されたメッシュはビューポート設定を使用します。false の場合、ビューポート メッシュにはレンダリング設定も使用されます。3ds Max 8 以降 で使用可能です。

   

<Arc>.render_mapcoords BooleanClass default: false -- boolean; mapcoords 

[マッピング座標の生成](mapping coordinates generation)をオンまたはオフに切り替えます。U 座標は、スプラインの幅に合わせて一度ラップされます。V 座標は、スプラインの長さに合わせて一度マッピングされます。3ds Max 8 以降で使用可能です。

   

<Arc>.realWorldMapSize BooleanClass default: false -- boolean 

[リアル ワールド マップ サイズ](real-world map size)オプションをオンまたはオフに切り替えます。3ds Max 8 以降で使用可能です。

   

<Arc>.render_displayRenderSettings BooleanClass default: true -- boolean; displayRenderSettings 

[ビューポート/レンダリング]ラジオ ボタンの状態を切り替えます。true に設定した場合、レンダリング設定がロールアウトに表示されます。false の場合、代わりにビューポート設定が表示されます。3ds Max 8 以降で使用可能です。

   

<Arc>.render_rectangular BooleanClass default: false -- boolean 

true に設定した場合、レンダラーで矩形断面モードを使用できるようになります。false の場合(既定値)、放射状断面モードが有効になります。レンダリング モードにおける UI の[円形](Radial)と[矩形](Rectangular)ラジオ ボタンに対応しています。3ds Max 8 以降で使用可能です。

   

<Arc>.render_viewport_rectangular BooleanClass default: false -- boolean 

true に設定した場合、ビューポートで矩形断面モードを使用できるようになります。false の場合(既定値)、放射状断面モードが有効になります。ビューポート モードにおける UI の[円形](Radial)と[矩形](Rectangular)ラジオ ボタンに対応しています。3ds Max 8 以降で使用可能です。

   

レンダリング - 放射状断面

<Arc>.render_thickness Float default: 1.0 -- animatable; thickness 

レンダリング可能な放射状スプライン メッシュの直径を取得/設定します。3ds Max 8 以降で使用可能です。

   

<Arc>.render_sides Integer default: 12 -- animatable; sides 

レンダラー内のスプライン メッシュの側面の数を取得/設定します。たとえば、値が 4 の場合、断面は四角になります。3ds Max 8 以降で使用可能です。

   

<Arc>.render_angle Float default: 0.0 -- animatable; angle 

レンダラー内の放射状断面の回転位置を取得/設定します。 3ds Max 8 以降で使用可能です。

   

レンダリング - 矩形断面

<Arc>.render_length Float default: 6.0 -- animatable 

レンダリング可能な矩形スプライン メッシュの長さを取得/設定します。3ds Max 8 以降で使用可能です。

   

<Arc>.render_width Float default: 2.0 -- animatable 

レンダリング可能な矩形スプライン メッシュの幅を取得/設定します。3ds Max 8 以降で使用可能です。

   

<Arc>.render_angle2 Float default: 0.0 -- animatable 

レンダラー内の放射状断面の回転位置を取得/設定します。3ds Max 8 以降で使用可能です。

   

<Arc>.render_aspect_locked BooleanClass default: false -- boolean 

[アスペクト](Aspect)のロック チェックボタンの状態をコントロールします。true に設定した場合、幅を変更すると、ロックが掛けられた時点でのアスペクトを維持しながら高さが変更されます。その逆に高さを変更しても同じです。3ds Max 8 以降で使用可能です。

   

ビューポート - 放射状断面

<Arc>.render_viewport_thickness Float default: 1.0 -- float; viewport_thickness 

ビューポート内のレンダリング可能な放射状スプライン メッシュの直径を取得/設定します。3ds Max 8 以降で使用可能です。

   

<Arc>.render_viewport_sides Integer default: 12 -- integer; viewport_sides 

ビューポート内の放射状スプライン メッシュの側面の数を取得/設定します。たとえば、値が 4 の場合、断面は四角になります。3ds Max 8 以降で使用可能です。

   

<Arc>.render_viewport_angle Float default: 0.0 -- float; viewport_angle 

ビューポート内の断面の回転位置を取得/設定します。3ds Max 8 以降で使用可能です。

   

ビューポート - 矩形断面

<Arc>.render_viewport_length Float default: 6.0 -- float 

ビューポート内の矩形スプライン メッシュの長さを取得/設定します。3ds Max 8 以降で使用可能です。

   

<Arc>.render_viewport_width Float default: 2.0 -- float 

ビューポート内の矩形スプライン メッシュの幅を取得/設定します。3ds Max 8 以降で使用可能です。

   

<Arc>.render_viewport_angle2 Float default: 0.0 -- float 

ビューポート内の矩形断面の回転位置を取得/設定します。3ds Max 8 以降で使用可能です。

   

<Arc>.render_viewport_aspect_locked BooleanClass default: false -- boolean 

[アスペクト](Aspect)のロック チェックボタンの状態をコントロールします。true に設定した場合、幅を変更すると、ロックが掛けられた時点でのアスペクトを維持しながら高さが変更されます。その逆に高さを変更しても同じです。3ds Max 8 以降で使用可能です。

   

自動スムーズ

<Arc>.render_auto_smooth BooleanClass default: true -- boolean 

[自動スムーズ](Auto Smooth)チェックボックスの状態をコントロールします。true に設定した場合、自動スムーズが有効になります。3ds Max 8 以降で使用可能です。

   

<Arc>.render_threshold Float default: 40.0 -- animatable; 

[自動スムーズ](Auto Smooth)の[しきい値](Threshold)の値を取得/設定します。3ds Max 8 以降で使用可能です。

   

関連事項