山形: シェイプ

angle - superclass: shape; super-superclass:node - 47:7 - classID: #(-1826262992, 0) 

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シェイプとスプライン - クイック ナビゲーション

山形シェイプ は、3ds Max 8 以降で、[作成](Create) > [シェイプ](Shapes) > [拡張スプライン](Extended Splines)から利用でき、Extended Splines「L」字形のシェイプを生成します。

   

コンストラクタ

angle...   

   

プロパティ

[パラメータ](Parameters)ロールアウト

<angle>.angle_length Float default: 0.0 -- animatable; float; Length   

山形シェイプの長さを取得/設定します。

   

<angle>.angle_width Float default: 0.0 -- animatable; float; Width 

山形シェイプの幅を取得/設定します。

   

<angle>.angle_thickness Float default: 0.0 -- animatable; float; Thickness 

山形シェイプの厚さを取得/設定します。

   

<angle>.angle_syncCornerFillets BooleanClass default: true -- boolean; Constant_Thickness 

コーナーを同期させるかどうかをコントロールします。true に設定した場合、.angle_radius2 プロパティは使用されず、代わりに .angle_radius に基づいた同期値が自動的に生成されて、フィレットの同期を維持します。

   

<angle>.angle_radius Float default: 0.0 -- animatable; float; CornerRadius1 

角半径 1 の値を取得/設定します。

   

<angle>.angle_radius2 Float default: 0.0 -- animatable; float; CornerRadius2 

角半径 2 の値を取得/設定します。

   

<angle>.angle_EdgeFillet Float default: 0.0 -- animatable; float; EdgeRadii 

エッジ半径の値を取得/設定します。

   

[補間](Interpolation)ロールアウト

<angle>.steps Integer default: 6 -- integer 

ステップの値を取得/設定します。 これは、2 つの頂点間のサブディビジョン数をコントロールします。

   

<angle>.optimize BooleanClass default: true -- boolean 

[最適化](Optimize)オプションを有効/無効にします。 true に設定した場合、スプライン内の直線セグメントから不要なステップを削除します。

   

<angle>.adaptive BooleanClass default: false -- boolean 

[アダプティブ](Adaptive)オプションを有効/無効にします。true の場合、スムーズなカーブが生成されるように、各セグメントのステップ数を設定します。直線セグメントのステップ数は、常に 0 になります。

   

[作成メソッド](Creation Method)ロールアウト

<angle>.typeIn_creationMethod BooleanClass default: false -- boolean; Creation_Method 

キーボード入力コントロールを使用するときに作成メソッドをコントロールします。有効な値は次のとおりです。

false : エッジ

true : 中心

   

[キーボード入力](Keyboard Entry)ロールアウト

<angle>.typeIn_x Float default: 0.0 -- float; X 

X 入力値を取得/設定します。

   

<angle>.typeIn_y Float default: 0.0 -- float; Y 

Y 入力値を取得/設定します。

   

<angle>.typeIn_z Float default: 0.0 -- float; Z 

Z 入力値を取得/設定します。

   

<angle>.typeIn_Length Float default: 0.0 -- float; TypeInLength 

長さ入力値を取得/設定します。

   

<angle>.typeIn_Width Float default: 0.0 -- float; TypeInWidth 

幅入力値を取得/設定します。

   

<angle>.typeIn_Thickness Float default: 0.0 -- float; TypeInThickness 

厚さ入力値を取得/設定します。

   

<angle>.typeIn_Radius Float default: 0.0 -- float; TypeInRadius 

角半径 1 の入力値を取得/設定します。

   

<angle>.typeIn_Radius2 Float default: 0.0 -- float; TypeInRadius2 

角半径 2 の入力値を取得/設定します。

   

<angle>.typeIn_EdgeFillet Float default: 0.0 -- float; EdgeRadii 

エッジ半径の入力値を取得/設定します。

   

[レンダリング](Rendering)ロールアウト

<angle>.render_renderable BooleanClass default: false -- boolean; renderable 

[レンダラーを有効](Enable in Renderer)チェックボックスの状態をコントロールします。true に設定した場合、スプラインはプロダクション レンダラーによってレンダリングされます。

   

<angle>.render_displayRenderMesh BooleanClass default: false -- boolean; displayRenderMesh 

[ビューポートを有効](Enable In Viewport)チェックボックスの状態をコントロールします。true に設定した場合、スプラインのメッシュはビューポートに表示されます。

   

<angle>.render_useViewportSettings BooleanClass default: false -- boolean; useViewportSettings 

[ビューポート設定を使用](Use Viewport Settings)チェックボックスの状態をコントロールします。true に設定した場合、ビューポートに表示されたメッシュはビューポート設定を使用します。false の場合、ビューポート メッシュにはレンダリング設定も使用されます。

   

<angle>.render_mapcoords BooleanClass default: false -- boolean; mapcoords 

[マッピング座標の生成](mapping coordinates generation)をオンまたはオフに切り替えます。U 座標は、スプラインの幅に合わせて一度ラップされます。 V 座標は、スプラインの長さに合わせて一度マッピングされます。

   

<angle>.realWorldMapSize BooleanClass default: false -- boolean 

[リアル ワールド マップ サイズ](real-world map size)オプションをオンまたはオフに切り替えます。

   

<angle>.render_rectangular BooleanClass default: false -- boolean 

true に設定した場合、レンダラーで矩形断面モードを使用できるようになります。false の場合(既定値)、放射状断面モードが有効になります。レンダリング モードにおける UI の[円形](Radial)と[矩形](Rectangular)ラジオ ボタンに対応しています。

   

<angle>.render_displayRenderSettings BooleanClass default: true -- boolean; displayRenderSettings 

[ビューポート/レンダリング]ラジオ ボタンの状態を切り替えます。true に設定した場合、レンダリング設定がロールアウトに表示されます。false の場合、代わりにビューポート設定が表示されます。

   

<angle>.render_viewport_rectangular BooleanClass default: false -- boolean 

true に設定した場合、ビューポートで矩形断面モードを使用できるようになります。false の場合(既定値)、放射状断面モードが有効になります。ビューポート モードにおける UI の[円形](Radial)と[矩形](Rectangular)ラジオ ボタンに対応しています。

   

レンダリング - 放射状断面

<angle>.render_thickness Float default: 1.0 -- animatable 
<angle>.thickness Float default: 1.0 -- animatable; float 

レンダリング可能な放射状スプライン メッシュの直径を取得/設定します。

   

<angle>.render_sides Integer default: 12 -- animatable 
<angle>.sides Integer default: 3 -- integer 

レンダラー内のスプライン メッシュの側面の数を取得/設定します。たとえば、値が 4 の場合、断面は四角になります。

   

<angle>.render_angle Float default: 0.0 -- animatable 
<angle>.angle Float default: 0.0 -- float 

レンダラー内の放射状断面の回転位置を取得/設定します。

   

レンダリング - 矩形断面

<angle>.render_length Float default: 6.0 -- animatable 

レンダリング可能な矩形スプライン メッシュの長さを取得/設定します。

   

<angle>.render_width Float default: 2.0 -- animatable 

レンダリング可能な矩形スプライン メッシュの幅を取得/設定します。

   

<angle>.render_angle2 Float default: 0.0 -- animatable 

レンダラー内の放射状断面の回転位置を取得/設定します。

   

<angle>.render_aspect_locked BooleanClass default: false -- boolean 

[アスペクト](Aspect)のロック チェックボタンの状態をコントロールします。true に設定した場合、幅を変更すると、ロックが掛けられた時点でのアスペクトを維持しながら高さが変更されます。 その逆に高さを変更しても同じです。

   

ビューポート - 放射状断面

<angle>.render_viewport_angle Float default: 0.0 -- float; viewport_angle 

ビューポート内のレンダリング可能な放射状スプライン メッシュの直径を取得/設定します。

   

<angle>.render_viewport_sides Integer default: 12 -- integer; viewport_sides 

ビューポート内の放射状スプライン メッシュの側面の数を取得/設定します。たとえば、値が 4 の場合、断面は四角になります。

   

<angle>.render_viewport_thickness Float default: 1.0 -- float; viewport_thickness 

ビューポート内の断面の回転位置を取得/設定します。

   

ビューポート - 矩形断面

<angle>.render_viewport_length Float default: 6.0 -- float 

ビューポート内の矩形スプライン メッシュの長さを取得/設定します。

   

<angle>.render_viewport_width Float default: 2.0 -- float 

ビューポート内の矩形スプライン メッシュの幅を取得/設定します。

   

<angle>.render_viewport_angle2 Float default: 0.0 -- float 

ビューポート内の矩形断面の回転位置を取得/設定します。

   

<angle>.render_viewport_aspect_locked BooleanClass default: false -- boolean 

[アスペクト](Aspect)のロック チェックボタンの状態をコントロールします。true に設定した場合、幅を変更すると、ロックが掛けられた時点でのアスペクトを維持しながら高さが変更されます。 その逆に高さを変更しても同じです。

   

自動スムーズ

<angle>.render_auto_smooth BooleanClass default: true -- boolean 

[自動スムーズ](Auto Smooth)チェックボックスの状態をコントロールします。true に設定した場合、自動スムーズが有効になります。

   

<angle>.render_threshold Float default: 40.0 -- animatable; 

自動スムージングの角度しきい値を取得/設定します。

   

関連事項