ShadowsMap : BakeElement

ShadowsMap - superclass: BakeElement; super-superclass:MAXWrapper - classID: #(65541, 0)

この BakeElement を使って、シャドウマップをベイク処理できます。このベイク処理要素は、カラーの lightingMap と異なり、RGB チャネルのマルチプライヤ値とアルファチャネルのマット版で構成されるモノクロマップです。

コンストラクタ

ShadowsMap ...

プロパティ

<ShadowsMap>.autoSzOn Boolean default: false -- boolean; Auto_Size_On

AutoSize を使用可能/使用不可能にします。

<ShadowsMap>.bitmap Bitmap default: undefined -- bitmap

ベイク処理要素のビットマップを取得します。このプロパティは MAXScript では設定できません。

<ShadowsMap>.elementName String default: "ShadowsMap" -- string

ベイク処理要素の名前を取得/設定します。

<ShadowsMap>.enabled Boolean default: true -- boolean

ベイク処理要素の使用を可能/不可能にします。

<ShadowsMap>.fileName Filenamedefault: "" -- string;

要素の出力ファイル名を取得/設定します。

<ShadowsMap>.filenameUnique Boolean default: false -- boolean; Filename_Unique

固有のファイル名生成を有効/無効にします。

<ShadowsMap>.fileType Filenamedefault: "" -- string;

ベイク処理要素の出力ファイルタイプを取得/設定します。

<ShadowsMap>.filterOn Boolean default: true -- boolean; FilteringOn

フィルタリングを使用可能/使用不可能にします。

<ShadowsMap>.outputSzX Integer default: 256 -- integer; output_width

出力幅を取得/設定します。

<ShadowsMap>.outputSzY Integer default: 256 -- integer; output_height

出力の高さを取得/設定します。

<ShadowsMap>.targetMapSlotName String default: """" -- string;

要素の出力が適用されるマップスロットの名前を取得/設定します。