インタフェース: CATParentFPInterface
この関数公開インタフェースは、3ds Max CAT の一部である CATParent : ヘルパーおよび CATParentTrans : Matrix}3Controllerによって公開されます。
インタフェース: CATParentFPInterface
プロパティ:
.CATMode: integer : Read|Write|Validated by Validator function
CAT モードを取得/設定します。
.CATName:Stringby value : Read|Write
CAT Rig の名前を取得/設定します。
このプロパティを設定すると、すべての CAT リグ ボーンの名前が変更され、CATName が接頭辞として付加されます。
.CATUnits: float : Read|Write|Validated by Validator function
CAT 単位の値を取得/設定します。
.ColourMode: integer : Read|Write
CAT 色モードを取得/設定します。既定値は 0 です。
.LengthAxis:String: Read|Write|Validated by Validator function
[ボーンの長さ軸](Bone Length Axis)モードを取得/設定します。
有効な値は次のとおりです。
"X" - X 軸 (既定値)
"Z" - Z 軸
CATParent を表すシーン オブジェクトへの参照を格納します。
読み取り専用です。
ルート ハブの HubTrans コントローラを格納します。
.CATVersion: integer : Read
CAT バージョン番号を格納します。
読み取り専用です。
.CATRigSpace: matrix3 : Read
CAT リグのローカル スペースを格納します。.Node.transform に相当します。
読み取り専用です。
.CATRigNodes: node by value array : Read
CATRig の一部であるすべてのノードの配列を格納します。
読み取り専用です。
.CATRigLayerCtrls: control by value array : Read
CATRig の一部であるすべてのコントローラの配列を格納します。
読み取り専用です。
.RootTransformNode: node : Read
ルート変換ノードへの参照を格納します。
既定値は定義されていません。RootTransformNode を作成するには .AddRootNode() を使用します。
読み取り専用です。
メソッド:
CATRig にハブを追加します。
<boolean>LoadRig <String>filename
指定されたファイル名から CATRig の定義をロードします。
成功した場合は true を、失敗した場合は false を返します。
<boolean>SaveRig <String>filename
指定されたファイル名に CATRig の定義を保存します。
成功した場合は true を、失敗した場合は false を返します。
<node>GetBoneByAddress <Stringby value>Address
文字列アドレスでボーン ノードを返します。
CATNodeControlFPInterface によって公開される .Address プロパティを使用して、ボーンのアドレス文字列を取得できます。
ユーザ プロパティを更新します。
ルート ノードを追加します。 .RootTransformNode プロパティを通じてアクセスできます。
公開元
CATParent : ヘルパー
CATParentTrans : Matrix3Controller