FlatMirror : TextureMap

flatMirror - superclass: textureMap; super-superclass:material - classID: #(608, 0) 

> MAXWrapper > マテリアル > テクスチャ マップ > Flat_Mirror

 

   

マテリアルとマップ - クイック ナビゲーション

コンストラクタ

Flat_Mirror ... 	 
flatMirror...   

プロパティ

<FlatMirror>.applyBlur Boolean default: true 

フィルタリングをオンにして、マップをブラーします。

[ブラーを適用](Apply Blur)チェック ボックスにチェックマークが付いていると、何らかの歪み効果がある場合はアンチエイリアシングも適用されます。

   

<FlatMirror>.blurAmount Float default: 1.0 -- animatable 

オブジェクトからの距離に基づいて、生成マップの鮮明さやぼやけの効果に影響します。

マップから離れるほど、ぼかし方が強くなります。

   

<FlatMirror>.frame Integer default: 1 
<FlatMirror>.nthFrame Integer default: 1 

frame が 0 に設定されている場合、レンダラーは最初のフレームにのみ自動フラット ミラーを作成します。

frame が 1 に設定されている場合、レンダラーは nthframe に基づいて、自動フラット ミラーを作成します。

   

<FlatMirror>.useEnviroment Boolean default: true 

このチェック ボックスにチェックマークが付いていない場合、環境マップはミラーのレンダリング時に無視されます。

シーンの中に複数のミラーがあり、フラット スクリーン環境マップに対してスコーピングしない場合に、オフにすると便利です。

スクリーン環境マップは、他の環境マップ タイプのように 3D スペースに存在するものではないため、正しくレンダリングされません。

   

<FlatMirror>.applyToFaceID Boolean default: false 

オンの場合、指定されたマテリアルをミラー面に適用します。

   

<FlatMirror>.faceID Integer default: 1 

ミラーを割り当てる場所にマテリアル ID 番号を指定します。

   

<FlatMirror>.distortionType Integer default: 0 

不規則なサーフェスをシミュレートするために、フラット ミラー反射を歪めることができます。

歪みは、フラット ミラー マテリアルに組み込まれたバンプ マップまたはノイズのコントロールに基づいています。

0 - [なし](None)は、歪みは生じません。

1 - [バンプ マップを使用](Use Bump Map)は、マテリアルのバンプ マップを使用して、反射を歪めます。バンプ マップを持つフラット ミラー サーフェスはでこぼこの外観になりますが、サーフェスの反射は、このオプションを使用しないかぎりはバンプによって歪められません。

2 - [ビルトイン ノイズを使用](Use Built-in Noise)は、[ノイズ](Noise)グループの設定を使用して、反射を歪めます。

   

<FlatMirror>.noiseType Integer default: 0 

distortionType が 2 に設定されている場合、ノイズのタイプを設定します。

0- 通常 (単純なノイズを生成します。基本的に、レベル 1 のフラクタル ノイズと同じです。ノイズ タイプが[通常](Regular)に設定されると、[レベル](Levels)スピナーは無効になります。これは、[通常](Regular)はフラクタル関数ではないためです。)

1 - フラクタクル (フラクタクル アルゴリズムを使用してノイズを生成します。[レベル](Levels)の設定によって、フラクタル ノイズの反復回数を設定します。)

2 - タービュランス (エラー行を作成するために適用された絶対値関数を使用して、フラクタル ノイズを生成します。)

   

<FlatMirror>.distortionAmount Float default: 0.5 -- animatable 

反射イメージに対する歪みの量を調整します。歪み量に影響する唯一の値です。

   

<FlatMirror>.phase Float default: 0.0 -- animatable 

ノイズ関数のアニメーション速度をコントロールします。

ノイズについては、3D ノイズ関数が使用されます。最初の 2 つのパラメータが U と V で、3 番目のパラメータが位相です。

   

<FlatMirror>.size Float default: 10.0 -- animatable 

ノイズ関数のスケールを設定します。値を小さくすると、ノイズの量も少なくなります。

   

<FlatMirror>.level Float default: 2.0 -- animatable 

フラクタクルの反復回数またはタービュランスの数を (連続関数として) 設定します。

関連事項