[反り解析]タブを使用して、反り解析タイプ、出力する応力結果、および計算で何を考慮するかを設定します。
Midplane メッシュ タイプでは、次の 4 つの反り解析タイプから選択できます。
- 自動
- これはデフォルト設定で、成形品に関する事前情報や予想を把握している場合の使用に適しています。
- 微小変形解析
- この解析タイプは、成形品の反りが安定していることが予想される場合に選択します。この解析はすべての メッシュ タイプで実行できます。
- 大変形
- この解析は Midplane および 3D メッシュ モデルに適しており、成形品の反りが不安定であることが予想される場合に選択します。
- 座屈
- この解析は、成形品の反りが安定または不安定であるかを評価するために使用します。
計算にコールド ランナー、熱膨張、コーナー効果を含むのか、どのマトリックス ソルバーを使用するのかを設定できます。
3D メッシュ タイプに対しては、解析実行前に初期応力テンソルを出力するかどうかを選択できます。この情報は他の反り解析プログラムで使用できます。