診断ツールを使用することで、[メッシュ統計情報] レポートでリストされた問題に関する詳細情報を表示できます。
[メッシュ診断]パネル( )には、メッシュをチェックする次の診断があります。
パネル項目 | 診断機能の用途 | サポートされるメッシュ タイプ |
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指定した限度を超えるアスペクト比を持つ要素の検出 |
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過度に短い、または過度に長い冷却管要素の検出 |
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オーバーラップまたは交差があるために同一空間を占める複数の要素の検出 |
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表側と裏側の定義に不整合がある要素の検出 |
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メッシュの他の部分に接続していない要素の検出 |
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他の要素と共有していない要素エッジの検出。このようなエッジは、メッシュの隙間や穴の存在を示す。 |
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平面の反対面がノードを共有しているため、肉厚がゼロである箇所を検出します。 |
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モデル寸法値を表示します。 |
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メッシュの肉厚値が正しく設定されているかをチェック |
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メッシュの掛け数が正しく設定されているかをチェック |
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極端に小さい要素の検出 |
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Dual Domain メッシュの各面の間で、要素どうしが適切に対応しているかをチェック |
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不十分な要素でメッシュが生成された冷却管の検出 |
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相互に過剰に近接しているビーム要素の検出 |
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相互に過剰に近接している三角形要素の検出 |
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各冷却回路の入口と出口が 1 つのみあることを確認 |
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バブラーとバッフルが適切にモデリングされていることを確認 |
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