1 つ、または、複数のベクトル レイヤーをエクスポートして、そのレイヤーに含まれているベクトル アートワークが他のモデルや他製品でも使用できるようにします。
注: .dgk、または、.dxf 形式へのエクスポートでは、レイヤーの情報と、ベクトルに割り当てられている色の情報は保持されます。.eps 形式へのエクスポートでは、レイヤーと色の情報を保持するか、それとも保持しないかを選択することができます。
次の方法で、1 つのベクトル レイヤーをエクスポートします。
- プロジェクト パネルで、エクスポートするベクトル レイヤーを選択します。分割バーの下に、パネルが表示されます。
- ベクトルをエクスポート
をクリックします。ベクトル レイヤーを保存 ダイアログが表示されます。
- ファイルの保存場所を検索します。
- ファイル名 を入力します。
- ファイルの種類 ドロップダウン リストから、ベクトルの保存形式を選択します。
EPS － ベクトル レイヤーに割り当てられている色を保持するには、ベクトル レイヤーの色を使用 を選択します。ベクトル レイヤーの色を無視してベクトルを白黒でエクスポートするには、このオプションを選択解除します。
DXF － 円を、円弧やベジェ カーブではなく完全な円としてエクスポートする場合、トゥルー ジオメトリをエクスポート を選択してから、さらにエクスポート オプションを指定します。
- エクスポート(通常) － Autodesk Manufacturing Data Exchange Utility と、オートデスクのライブラリを使用してファイルを保存します。
- エクスポート(旧方法) － ArtCAM 2015 までの方法でエクスポートします。他社のソフトウェアやマシンで、通常の方法を使用してエクスポートできなかった場合、このオプションを使用します。
- エクスポート(互換性) － ベクトルを調整して、他社のソフトウェアで エクスポート(通常) 方法を使用した場合に起こりがちな問題に対応しながらエクスポートします。
Autodesk DGK － 円を、円弧やベジェ カーブではなく完全な円としてエクスポートする場合、トゥルー ジオメトリをエクスポート を選択します。
- 保存 をクリックしてベクトル レイヤーをエクスポートし、ダイアログを閉じます。
次の方法で、複数のベクトル レイヤーをエクスポートします。
- プロジェクト パネルで、エクスポートする複数のベクトル レイヤーを選択します。
- 分割バーの下に表示されたパネルの レイヤーをエクスポート をクリックします。ベクトル レイヤーを保存 ダイアログが表示されます。
- ファイルの保存場所を検索します。
- ファイル名 を入力します。
- ファイルの種類 ドロップダウン リストから、ベクトルの保存形式を選択します。
EPS － ベクトル レイヤーに割り当てられている色を保持するには、ベクトル レイヤーの色を使用 を選択します。ベクトル レイヤーの色を無視してベクトルを白黒でエクスポートするには、このオプションを選択解除します。
DXF － 円を、円弧やベジェ カーブではなく完全な円としてエクスポートする場合、トゥルー ジオメトリをエクスポート を選択してから、さらにエクスポート オプションを指定します。
- エクスポート(通常) － Autodesk Manufacturing Data Exchange Utility と、オートデスクのライブラリを使用してファイルを保存します。
- エクスポート(旧方法) － ArtCAM 2015 までの方法でエクスポートします。他社のソフトウェアやマシンで、通常の方法を使用してエクスポートできなかった場合、このオプションを使用します。
- エクスポート(互換性) － ベクトルを調整して、他社のソフトウェアで エクスポート(通常) 方法を使用した場合に起こりがちな問題に対応しながらエクスポートします。
Autodesk DGK － 円を、円弧やベジェ カーブではなく完全な円としてエクスポートする場合、トゥルー ジオメトリをエクスポート を選択します。
- 保存 をクリックして選択したベクトル レイヤーをエクスポートし、ダイアログを閉じます。