フィーチャー加工ツールパスでは、レリーフの形状を考慮した彫刻パスを作成します。
フィーチャー加工 パネルを使用して、次のような内容を設定します。
- ベクトルから作成した凸型、凹型、中心線フィーチャーを、合成レリーフの高さ、または、深さで加工します。合成レリーフの輪郭は保持されます。
- 工具のクリアランス方法を設定します。加工ストラテジーに基づいて、材料ブロックへの切込み角度、位置、方向を制御します。
ツールパス パネルの フィーチャー加工ツールパスを作成
をクリックして、フィーチャー加工 パネルを表示します。 設定内容は、選択したフィーチャー タイプにより異なります。
- 凸型フィーチャー - 選択したベクトル(通常はベクトル テキスト)から、凸型(オス)の フィーチャー加工 ツールパスを作成します。
- 凹型フィーチャー - 選択したベクトル(通常はベクトル テキスト)から、凹型(メス)の フィーチャー加工 ツールパスを作成します。
- 中心線フィーチャー - 選択したベクトル(通常はベクトル テキスト)から、中心線の フィーチャー加工 ツールパスを作成します。
注: ユーザーのライセンスによっては、この機能が利用できないこともあります。