グループとパターン

パーツのデザインに図形データが繰り返し使用されている場合、FeatureCAM ではフィーチャーのパターンに加えて、フィーチャーのグループを指定することができます。

グループ は、1 つのオブジェクトとして扱う、オブジェクトの集合体です。グループの内容が、同じタイプのオブジェクトである必要はありません。異なるフィーチャーをグループにまとめることで、独自(ユーザー定義)のフィーチャーが作成されます。そのフィーチャーをパターンのベースとして用いることができます。

パターン を使用して、同じフィーチャーを異なる位置に手早く作成することができます。