警告コード

コード

原因

対処法

DCT02W

このフィーチャーにはボトム タッピングが必要です。

  1. 警告を了解
  2. フィーチャーを編集

TPAFITW

円弧フィットと、次との互換性がありません:

3D 工具径補正

5 軸のボール エンドではない工具

サーフェス面直リードイン

等高線仕上げのスカラップ ステップオーバー

急傾斜 / 低傾斜仕上げ

直線オプションを使用します。

TPL01W

荒加工パス、または、仕上げパスの固定サイクルの 始点 が未設定です。

始点 を設定します。

TPL02W

ストック カーブが適切に定義されていません。ストック カーブがポイントとして定義されているか、カーブ自体が定義されていません。

ストック カーブを定義します。

TPL03W

輪郭がストック バウンダリーの外側にあります。フィーチャー カーブが定義されていないか、フィーチャー カーブがストック カーブとオーバーラップしていません。

フィーチャー カーブを定義します。

TPL04W

適切に指定されていない始点を無視します。

始点を変更します。

TPL05W

適切に指定されていない終点を無視します。

終点を変更します。

TPL06W

ノーズ R 補正を無視します。フィーチャーに対する工具径補正は有効に設定されていますが、FeatureCAM オプション (ポスト処理 ページ)では無効になっています。

FeatureCAM オプション (ポスト処理 ページ)の 工具径補正 を有効に設定します。

TPL07W

アンダーカットが検出されました。この工具ではフィーチャーを完全に荒加工できません。

TPL08W

アンダーカットが検出されました。 この工具ではフィーチャーを完全に仕上げられません。工程でフィーチャーを完全に加工できないため、材料が残ってしまいます。

TPP01W

ツールパスの終点を延長できません。ガウジの原因となるため、開いたツールパスにリードイン距離 / リードアウト距離を適用することはできません。該当のツールパスに、リードイン / リードアウトは適用されません。

注意: 工具径補正を使用している場合、これがポスト エラーになることがあります。

  1. より小さなエンド ミルを使用
  2. リード距離、または、リード角度 を変更
  3. 加工開始点 を設定

TPP02W

ランプ イン円弧が見つかりません。ガウジの原因となるため、閉じたツールパスにランプ イン円弧を適用することはできません。該当のツールパスに、ランプ イン円弧は適用されません。

注意: 工具径補正を使用している場合、これがポスト エラーになることがあります。

  1. より小さなエンド ミルを使用 (工具の変更方法を参照)
  2. ステップオーバー を変更
  3. 加工開始点 を設定

TPP03W

ランプ アウト円弧が見つかりません。ガウジの原因となるため、閉じたツールパスにランプ アウト円弧を適用することはできません。該当のツールパスに、ランプ アウト円弧は適用されません。

注意: 工具径補正を使用している場合、これがポスト エラーになることがあります。

  1. より小さなエンド ミルを使用 (工具の変更方法を参照)
  2. ステップオーバー を変更
  3. 加工開始点 を設定

TSD02W

スパイラル工具が見つかりません。ガンス タイル工具で代用します。

次のいずれかを実行します:

  • 警告を了解
  • 他の工具箱から工具をコピー
  • 工具を作成
  • 他の工具でオーバーライド
  • 他の工具箱を選択
  • フィーチャーを編集

TSD12W

プラグ工具が見つかりません。ボトム タッピングで代用します。

次のいずれかを実行します:

  • 警告を了解
  • 他の工具箱から工具をコピー
  • 工具を作成
  • 他の工具でオーバーライド
  • 他の工具箱を選択
  • フィーチャーを編集

TSH11W

溝工程の前に、工具をグラウンド(フラットではない R 付きの工具)にしなければなりません。

工具をグラウンドにします。

TSI02W

この工具はオペレーターにより適切な直径値に調整されなければなりません。(ボーリング工程)

パーツの加工前に直径を調整します。

TSJ11W

ジグザグ工程の前に、工具をグラウンド(フラットではない R 付きの工具)にしなければなりません。

工具をグラウンドにします。

TSK03W

該当の工具で R 面取りできません。

次のいずれかを実行します:

  • 他の工具でオーバーライド
  • 他の工具箱から工具をコピー
  • 工具を作成
  • 他の工具箱を選択
  • フィーチャーを編集

TSK11W

輪郭工程の前に、工具をグラウンド(フラットではない R 付きの工具)にしなければなりません。

工具をグラウンドにします。

TSK12W

面取り工具で面取りできません。

次のいずれかを実行します:

  • 他の工具でオーバーライド
  • 他の工具箱から工具をコピー
  • 工具を作成
  • 他の工具箱を選択
  • フィーチャーを編集

TSK22W

カウンター シンク工具で面取りできません。

次のいずれかを実行します:

  • 他の工具でオーバーライド
  • 他の工具箱から工具をコピー
  • 工具を作成
  • 他の工具箱を選択
  • フィーチャーを編集

TSK42W

フェース ミルで面取りできません。フェース ミルの面取り角度が、面取りフィーチャーの加工には不適切です。

適切な面取り角度のフェース ミルを選択します。