条件 ダイアログを使用して、ストックに対するマシン コンフィギュレーションを指定します。データベースのパラメーターの組み合わせにより、送り、加工条件、補正が決まります。
次の方法で、マシン コンフィギュレーションを指定します。
- パーツ ビュー パネルでストックを右クリックして、コンテキスト メニューから プロパティ を選択します。
- ストック プロパティ ダイアログ、寸法 タブの 条件 を選択します。
- ドロップダウン リストから、マシンのオプションを選択します。
- 材料 - ストックの材料を指定します。または、
をクリックして、新規材料を作成します。
- ワイヤー - ワイヤーのタイプを指定します。または、
をクリックして、新規ワイヤーを作成します。
- ワイヤー直径 - ワイヤー直径を指定します。または、
をクリックして、新規ワイヤー直径を作成します。
- マシン - マシンのタイプを指定します。または、
をクリックして、新規マシン タイプを作成します。
- ノズル ポジション - ノズルの位置を指定します。または、
をクリックして、新規位置を指定します。
- 切削液 - 誘電体液を指定します。または、
をクリックして、切削液を指定します。
注: 加工条件データベースから
送り、加工条件、補正 を設定しない場合、
ワイヤー直径 だけを指定します。この値から、3D シミュレーションでの切断の幅が決まります。
- 指定の条件でのマシン設定を確認する場合、また、異なるパラメーターの組み合わせに対するマシン設定を行う場合、加工データ をクリックします。送り/回転数 と 加工データ ダイアログが表示されます。
- OK をクリックして変更を保存し、ダイアログを閉じます。