工具のエクスポート オプション ダイアログを使用して、VERICUT での工具識別オプションを指定します。

次の方法で、工具のエクスポート オプション ダイアログを使用します。
- VERICUT での工具識別オプションを選択します。このオプションは、ユーザーの CNC ファイルの工具変更フォーマットと一致していなければなりません。
- 工具番号(工具箱内での位置) - VERICUT での工具の識別に、工具箱内での工具位置を使用します。
- 工具番号と工具名 - VERICUT での工具の識別に、工具番号と工具名を使用します。
- 工具 ID - VERICUT での工具の識別に、工具マッピング ダイアログで指定した 工具 ID を使用します。
- タレットの識別子を、工具 ID のプリフィックスとして使用(マルチタレット パート用) - マルチタレットのパーツで、タレットの識別子を工具 ID のプリフィックスとして使用します。このオプションは、フライス加工パーツでは利用できません。
- OK をクリックして変更を保存し、ダイアログを閉じます。