MotionBuilder ウィンドウ
このセクションの内容
Viewer ウィンドウ
Viewer ウィンドウでは、現在のシーンの表示、要素の選択、変換、およびアニメーション化、そしてシーンのさまざまな表示方法の設定を行います。
Character Controls
Character Controls
ウィンドウの統合により複数のキャラクタのセットアップ タスクが容易になります。
Transport Controls
Transport Controls
ウィンドウでは、テイクの作成と選択、シーンの時間的な推移の再生と表示、タイミング、再生、および表示の各オプションの設定、テイクの開始と終了の変更、Action タイムライン上のオーディオ トラックの選択と表示、およびビジュアル キーフレームの操作を実行できます。
Navigator
Navigator
を開くと、
FCurves
、
Story
、
Dopesheet
などのウィンドウを含む主要なアニメーション エディタにアクセスできます。
Key Controls ウィンドウ
接線および補間モードの作成、削除、編集、選択など、すべてのキーフレーム関連タスクをアニメーション内で実行するには、
Key Controls
ウィンドウのオプションを使用します。
アニメーション レイヤ エディタ
アニメーション レイヤ エディタを使用して、シーン内のアニメーションの複数のレイヤを作成してブレンドします。
Resources ウィンドウ
Resources ウィンドウを開くと、
Pose Controls
、
Properties
、
Filters
、
Asset Browser
、
Groups
、および
Sets
にアクセスできます。
Property Editor
Property Editor
を使用すると、カスタム ビュー、カスタム プロパティ、プロパティ リファレンス、カスタム キーイング グループを作成できます。
Plot All Properties ウィンドウ
アニメーションのプロットに使用するオプションにアクセスできます。
Python Editor
スクリプトとツールを作成し、Python を介して MotionBuilder とやり取りする環境を提供します。
Cycle Creator ツール
Cycle Creator ツールを使用して、タイムライン内のアニメートされたセグメントのマーク済み開始フレームおよび終了フレームからアニメーションを自動的に生成します。アニメーション サイクルが新しいテイクとして保存されます。
Profiling Center ウィンドウ
シーンのパフォーマンスを監視し、パフォーマンス コストが最高の場所を特定するには、Profiling Center を使用します。
Color ウィンドウ
Color ウィンドウを使用して、ライト、モデル、マテリアル、シェーディング エフェクトおよびカラー プロパティを持つその他のオブジェクトやアセットのカラーを変更することができます。
ブレンド エディタ
ブレンド エディタを使用すると、ブレンドの補間を変更してカスタム ブレンド カーブを作成することができます。
Render ウィンドウの設定
Video Compression ウィンドウ
Render
ウィンドウの
Output Format
で
AVI
を選択した場合に、さまざまなファイル フォーマットを選択できます。
Compression Settings ウィンドウ
Render Settings 領域の Output Format メニューで MOV を選択して Render をクリックすると、レンダリング ファイルの圧縮オプションを設定できます。
Flash Render Options ウィンドウ
Output Format フィールドで選択した SWF (Flash)でテイクをレンダリングすると、このウィンドウが表示されます。
親トピック:
リファレンス