アセンブリ内の各レイヤに機能を割り当てることによって、建築舗装の構造を修正します。
- 建築舗装が入っている外構図を開きます。
- 建築舗装を選択します。
注: 選択オプション間を移動するには、[Tab]を使用します。選択オプションは、ステータス バーの左側に表示されます。
- [修正 | 舗装]タブ
[プロパティ]パネル 
(タイプ プロパティ)をクリックします。
- [タイプ プロパティ]ダイアログの[構造]で、[編集]をクリックします。
- [アセンブリを編集]ダイアログで、各レイヤの機能を設定します。
各レイヤには、Revit LT でレイヤが正確に一致するように、機能を割り当てる必要があります。次の機能に対してレイヤを割り当てることができます。
- 構造: 建築舗装以外の部分を支えるレイヤです。
- 下地: 他のマテリアルの基礎となるマテリアルです。
- 断熱または空気層: 断熱材または空気侵入防止を行うレイヤです。
- 仕上げ 1: 建築舗装の上部サーフェスなどの仕上げレイヤです。
- 仕上げ 2: 建築舗装の下部サーフェスなどの仕上げレイヤです。
- 防水層: 水蒸気の浸透を防ぐ厚さゼロの境界です。
注: [納まり]チェック ボックスは、オンにしないでおくことができます。
- 各レイヤの[マテリアル]と[厚さ]を設定します。
- 新しいレイヤを追加するには、[挿入]をクリックします。レイヤの順序を変更するには、[上へ]または[下へ]をクリックします。
- [OK]を 2 回クリックします。