このタスクでは、キャビティ複製ウィザードを使用して成形品を複製し、4 個取りレイアウトを作成します。
()をクリックします。
()をクリックし、[回転角度]テキスト ボックスに「-100 130 -25」と入力し、キーボードの[Enter]キーを押します。
キャビティ複製ウィザードでは、射出位置を使用してキャビティの位置合わせを行います。

()をクリックします。
[ゲートを基準に整列]オプションを選択していることを確認します。

構成を単純にするために、設定を変更します。
この例では、ゲートを縦に並べたため、各キャビティが単純なランナー システムで済むように向いています。

()をクリックし、作成された多数個取りレイアウトを表示します。
[ゲートを基準に整列] オプションによって、成形品の配置が縦方向に調整されていることがわかります。
次のタスクでは、ランナー システム ウィザードを使用して、多数個取りレイアウトのランナー システムを作成します。