[オンライン トランスレーションのオプション]ダイアログ ボックス(AutoCAD Mechanical Toolset)

[ユーザ文字列のオンライン翻訳の情報を保持]

多言語辞書ファイル情報をテキスト オブジェクトに保存します。このオプションを有効にすると、翻訳情報が「記憶」されるので、図面ファイルを再び開いたときに、[オンライン トランスレーション]ダイアログ ボックスの[検索するファイル]リストのすべてのファイルをスキャンする必要がなくなります。

[属性プロンプトを翻訳]

ブロック定義内に表示される属性プロンプトを翻訳します。

[大文字/小文字を区別しない]

文字列が翻訳されている間、大文字/小文字を無視します。

[検索前に文字列を標準化]

空白と表の文字を区別せずに、翻訳時のテキストを標準化します。

例:

"This   is   my   text"

このオプションを選択すると、上記の文字列は、"This is my text" と認識されます。

[プロジェクト名]

プロジェクトの名前を指定します。既定の名前は、図面名です。

[プロジェクト パス]

既定の多言語辞書ファイルを置く場所のパスを指定します。

[ユーザ メッセージ ファイルのパス]

カスタム多言語辞書ファイルを置く場所のパスを指定します。

[挿入する文字を定義した翻訳ファイル]

追加の多言語辞書ファイルを指定します。これらのファイルの文字列は[オンライン トランスレーション文字選択]に追加できます。

[システム]

[システム エディタ]ダイアログ ボックスを表示します。